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関東の銭湯では、湯船は壁沿いにあり、関西は、浴場の中央にドンとある。 江戸時代の銭湯は混浴が多く、湯船と洗い場は、別々の部屋に分かれていた。ほか諸々。 知れば知るほどおもろいなぁぁ銭湯建築。 東京暮らしの時は、家に風呂があっても、わざわざ近所の銭湯に行ったものでござる。 冬至には、大きな湯船一杯に、柚子がプカプカ浮かんでいた。 銭湯は、都会ならでは。 郡山には、おそらくもう銭湯は無いと思われ。たぶん。 スーパー銭湯じゃないよ。
写真は、洗うのにいつも苦労する、インク瓶の内側のカドのとこ。

今宵は、ちょい妙な地震があった。北海道と福島沖の時間差が、数分だった模様。 毎日いろんなことが起こるでござる。
どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。