家で仕事をしながら、昔録画した「下町ロケット」を。今見ると、また違うんだなぁ。
自分の親父は、工場で油まみれになって働いていた人で、夜の10時ごろまでの残業はザラでもって、月末の給料は、封筒に入った現金をもって帰ってくる。あれだけ働いてもらったお金。自分は子供心に、楽しては稼げないことを、毎度毎度、実感しておりますた。そんな親父は定年後も工場に通い仕事をしてますたが、もし下町ロケットを見たなら、使ってる機械があーだこーだ、段取りがあーだこーだ、用語があーだこーだ、きっとテレビに向かって無限に突っ込んだ事ろうと笑。今日は、そんなことを思いながら見ておりますた。
ぁぁぁでも、そーだなぁ、、自分は、ぜんぜん違う仕事をしてるのだけど、子供らには、どう映ってるんだろなぁぁ。絵ぇ描いて食ってるわけだすから。稼ぎはあっちの口座に、いつの間にか振り込みだし。
あー、こわい。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

ちゃんと、眠ろう。
あしたは、あした。