「平凡な花は、末枯れたときに、本性をあらわすんです。」 かー、、 そうなんだな.. 花道家の川瀬敏郎さん。 と、いのちのスープの、辰巳芳子さんの対談。 見ごたえがあった。 最後まで、解ろうとして必死になってる俺がいて(笑)それも面白かった。 分野がまったく違うのに、お二人は充分に完全に解りあって通じ合っている。 極めた者同士は、なにを言ってるかが瞬時にわかってしまう、というのを聞いたことがあるけど、きっと、道理、摂理、鍛錬、限界、同じところを通っていくのかもしれないなぁ..
「日本は、いきつくところ、米と水。 離れてはいけない。」 辰巳さんの言葉。
はい。 よくわかりました。