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10年くらい前だったか、古本をトラックに積んで仙台にやって来た、COWBOOKS(カウブックス)さんに、本をあさりにすっ飛んで、昭和30年代の「暮しの手帖」に、ひとめぼれして小遣いをはたいて5冊も買って、その時売ってくれたのがオーナーの松浦弥太郎さんだったと思うんだけど、その数年後、なななんと、松浦さんは、暮しの手帖の、編集長になってしまったでわありませんかっ!!!  おどろいたった。  暮らしの手帖を売ってくれた古本屋さんが、暮しの手帖の編集長になると、だれが思いますか。 ぁぁ、思いますか。 



暮しの手帖の初代編集長、花森安治さんと、後の編集長、松浦弥太郎さんの、文庫を読み比べてみる。 この夏の読書。 


黒田さんオーナーの古本屋さん small town tolkは、自分には危険すぎるよ。 そそる本がありすぎて、行くたびに財布が薄くなってまうよぉぉ。


今日も終わり。


どちらさまも、寝冷え用心。


おやすみなさい。