あーすればよかった、こーすればよかった、てのはあまり思わない方で、つか忘れっぽいだけか笑、だけど、うらやましいというか、味わっておきたかった事はあって、その1つに、大学生活がござる。 それは、いつまで経っても、うらやましい。 4年もの色々な時間、色々な出会い、色々な環境。 高校の卒業式の翌日からサラリーマン生活がスタートした自分は、そっちの道を行ったら、きっとまた、人生観、今とはずいぶん違ってただろうと思う。 23歳の上京&独立から14年間、吉祥寺の仕事場への通勤路は、行きも帰りも、自転車で成蹊大学のキャンパスの中を通りぬけたのだけど、毎日毎日、いいなぁと思っていて、少しでもその空気を味わおうと思っていたなぁ。 そして50を過ぎた今でも、大学生をみるたびに、自分など叶わない色々を知ってる先輩、を思い、が、負けてはいられないっというバネになっているのも、確かでござる。 これは、一生抜けませぬよ。