カテゴリ: 仕事

k-2-23-2024-isibasisang
圧巻なお花だったなぁ。
今宵の、徹子の部屋スペシャルの、スタジオを彩られた豪華絢爛なお花は、すべて生花で、とっても見応えがございますた。徹子の部屋は今年49周年で、放送第1回目から現在まで、スタジオの生花を飾りつづけたのが、石橋恵三子さんという方。以前にも何度かブログに書かせてもらったのですが、2018年に、石橋さんが初めて執筆された本「徹子の部屋の花しごと」の、扉絵などを描かせていただきました。出版記念パーティでご本人にお会いしましたが、チャキチャキの江戸っ子、強く明るい、皆に慕われ頼られる方でした。 そーゆう人になりたいなぁぁ。
ちなみに、上の写真の、本の帯の、徹子さんの横にある、チラチラした赤い花模様の絵も、私の作。

仕事をお待たせしてる方々、ごめんなさい、、
明日土曜日も、走ります。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。 

k-12-22-2023-hidemisang
素敵なご夫婦だなぁ。
ノンフィクション作家の高橋秀実さんのエッセイに、挿絵を描きました。 ヤクルトの情報誌「ヘルシスト」。高橋さんご夫妻の、明るく強い絆が伝わってくるお話で、さてどんな絵にしようか、眠りながらも夢の中で練って練っておりましたが、お二人のあたたかい空気が出たのではと、自分でもとっても気に入った挿絵となりました。

高橋秀実さんとのお仕事は、以前、新潮社「考える人」での連載エッセイのイラストを2年間、角川書店「結論はまた来週」の単行本の装幀にも描かせていただきました。 それらをご一緒した経験も、今回の絵作りに、活きた気がします。

編集の花村さん(文藝春秋社) 、素敵なお仕事をありがとうございました。

明日も仕事サンデーでござる。
年内の仕事の山が低くならないよ。
どーしよう。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 

k-12-21-2023-fujinkoolong
先週発売となりました、最新号の「婦人公論」、今年
芥川賞を受賞した市川沙央さんのエッセイに、ささやかな挿絵のお手伝いをしました。

市川さんのお話、シリアスなお題なのに、チャメで、とっても引き込まれたのでした。さすが。
原稿を拝読した時、これは具体モチーフではなく、キラキラチカチカした抽象な方向が合う気がしたので、こんな絵に。読者の方々に、どうか響きますように。
初めてご一緒する、編集部の岡田さん、ありがとうございました。 

すごい寒波が来てるな。
どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。 

すばらしいなぁ。。感心しきり。脱帽しきり。
逃げも隠れもしない、安野光雅さんの絵。目標にもできない、手の届かない素晴らしさでござる。

k-12-18-2023-bandaichoochoo

上の写真は、4年ほど前、私が逃げも隠れもせずに描いた、んや、逃げも隠れもする訳にいかなかった、真っ向勝負で描いた、磐梯町長の肖像画。ズラララっと並べられた歴代町長のレベルの高い肖像画とともに、町長室にかけてございます。 ハぁぁぁ、、何かをすごくすごく消耗したお仕事であったなぁ、、思い出しても消耗する、、が、良いチカラ試しの機会となりますた。
あ、現状、肖像画はお受けしておりませんので、念のため。

芯から冷える夜、体調には気をつけて。
どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 

k-7-5-2023-nichiyooobino
今朝のNHK「あさイチ」に、大平一枝さんが登場し、たくさんお話を。大平さんが長年取材をされてきた、色々な人の、台所の物語。 台所って、人生でござるよ。
大平さんとは、震災のちょい前の11年前、「日曜日のアイデア帖」という本をコサえました。私は装丁の絵と、全編に挿絵を。しかし発売になった直後に東日本震災が起き、なんんとなくお蔵入りのようになってしまった印象。がしかし、日本の季節ごとの風習や食べ物のお話が、びっっっしり書かれていて、一年を通して使える、歳時記のような一冊となっております。まだ売ってるかなぁ。
その11年前、本の打上げで、ほっこりお酒を酌み交わした時よりも、お若くなってたヨ、大平さん。ご活躍、うれしー。

明日は、暑いみたいだなー。

色々とお待たせしてる方々、ごめんなさい。
明日も走ります。

一日、おつかれさまでした。


 

k-7-1-2023-dansha2
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「断捨離」の、やましたひでこさんが、本日の徹子の部屋に。初めてお姿を拝見しました。想像とは、また違う感じだなぁ。
やましたさんとは、一度だけお仕事を。とても忘れられない仕事でした。 

マガジンハウスさんから、やましたさんの新刊のムック用に、イラストのご依頼があり、あれこれ練っていたところに、3分半の大地震。東日本大震災。電話やネットも寸断、家も街もメタメタ、でも、なんとしてもやり遂げたい仕事だったので、市役所の公衆電話から編集部に連絡をし、「できます!!待っててくださいっ!!」と。さらに原発が爆発、子供をつれて新潟へ避難。親戚宅の机とネット回線を借りてイラストを製作、締切に間に合い、無事に発刊となりました。

編集後記には、福島に住むコーチに頼んだ仕事は、一度は諦めかけたものの、コーチ本人から連絡があり、待つことにした、的なことが書かれておりました。
ありがたかったなぁ。

前にも書いたかも、、
このお話、、
すいません。

今週も、お仕事おつかれさまですた。 

k-6-19-2023-mezame1

ぉぉぉ。
私が装丁や挿絵をお手伝いした、原研哉さん著「デザインのめざめ」河出書房刊が、今年2023年の2月に、7回目(かな?) の、重版をされ、新しく書店に並んでおります。2001年に「マカロニの穴のなぞ」というタイトルで発刊された書籍に、新たにエッセイ5編を加え、2014年に文庫にしたもの。原さんとは古いお付き合いをさせていただいておりますが、どこまでも素直で深いモノの捉え方に、脱帽してしまうのですた。この夏、避暑地での読書に、一冊いかがでございましょおか。
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今日も一日、おつかれさまですた。 

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久方ぶりに、県立美術館で打合せを。打合せがひと段落したところで、学芸員さんに、ドラえもんとスフィンクスを、記憶スケッチで描いてもらったら、怒涛の盛り上がりを。 すみませぇ〜ん、学芸員さぁ〜ん、そんなことさせてしまってぇ〜。 
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県立美術館の来館記念スタンプ(3番と4番)は、私コーチの絵となっております。良ければ行かれた機会に、ペッタンしてみてください。

一日、おつかれさまですた。


んんん。
とりえ、だなぁ。
自分の。数少ない。
泣ける好きな映画を、30回観ても、都度まるで初めて見たように30回泣ける。今日仕事をしながら、何十回も観た映画を観て、また泣きますた。
へぇぇ。
 
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今朝の、NHK「あさイチ」 に、以前、単行本丸ごと1冊を一緒にコサえた、ライターの大平一枝さんが出ていて、布巾の使い方や、布巾への愛情について、語られておりますた。ぜんぜんお変わりなく、お元気でなにより。一緒にコサえたのは、「日曜日のアイデア帳(ワニブックス刊)」という本。出版された直後、東日本大震災に見舞われ、忘れられない一冊となったのでした。

ぅぅぅ、お問合せの返信が遅くなって、プレゼンが1本、流れてしもタ、、すいませぇん、、

今日も一日、おつかれさまでした。
 

k-1-6-2023-tokimeku
装丁のイラストと、中の挿絵をちょこちょこお手伝いしますた、ときめく図鑑pokke!シリーズから、7、8冊目となる、「ときめく小鳥図鑑pokke!」と「ときめく猫図鑑pokke!」が、まもなく発売となります。文庫サイズで、手に馴染みます。フルカラーの写真満載でもって、贅沢な図鑑です。山と渓谷社さんなので、学術的にもとっても濃い一冊となっております。ご興味がザブザブ湧いた方、手に取られてみてはいかがでしょうか。
んやしかし、ほんとに図鑑流行りなんだなぁぁ、んー。

ときめく小鳥図鑑 pokke! →

ときめく猫図鑑pokke! →

これまでの6冊について →

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そーかぁ、世の中は3連休かー、よろしなー
たっぷり仕事をこなしますルー 

ハウルを観ながら、もう一仕事。

きょうも一日、おつかれさまでした。 

 

k-12-17-2022-kqndume

あらららら、、えらいことに。
3年前にイラストを担当した、無印良品の魚の缶詰、食べないまま大量に仕舞っといたら、賞味期限がとっくのとうに過ぎてたではないか、、なので今日の夕飯から、じゃんじゃん食べはじめますた。今宵は、「ぶりの腹肉水煮」を食べたんだけど、かなり旨いです。でももう売ってませーん。また無印の仕事、お待ち申し上げております、 原研哉さん。

お待たせしてる方々、 ごめんなさい。
日曜も作業いたします。

早く来い!! 平和!!
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k-10-13-2022-miwasang
やぁぁ、美味しかタ。 自分にとっては、永久保存版。
今日の徹子の部屋のゲストが、美輪明宏さんで、向かい合う2人の姿が、実写のジブリ作品を見るようですた。そして話の1つ1つが、ズっシリ。 美輪さんと親交の深かった瀬戸内寂聴さんの話も出たので、濃いわ濃いわ濃いわ小岩、、濃いわ、、
そして、じーっとポーっと見ていたら、 自分はとっても奇跡的な仕事に恵まれていたことに気付きますた。この3人に関わる仕事をさせてもらったのです。いずれも3〜5年ほど前。
徹子の部屋のゲストの横に飾られてる見事なお花を、番組の第1回から40年以上も活け続けている、石橋恵美子さんの初めての書籍に、たくさんのイラストを描かせていただいたこと。そして、JAの月刊誌で美輪明宏さんが連載されてる人気の人生相談コーナーに、見開きで2年間イラストを描かせていただいたこと、そして、婦人公論での瀬戸内寂聴さんの大特集にて、イラストを描かせていただいたことです。 
ぁぁ、、自慢たらしいすか。はい、大いなる自慢です。
しかし自力ではなく、もたらされた幸運でありましょう。
これからも、恥じない仕事をせねば。

早く来い!! 平和!! 

k-7-17-2022-sinbung

やったー。
昨日の毎日新聞、COVER DESIGNのコーナーに、一田さんの「もっと早く言ってよ」の装丁が選ばれますた。選者は、名実ともに日本一のブックデザイナー、鈴木成一さん。装丁が「絵」であることを思い知らされる、という文言が、とってもうれしー。やや、自分の絵を起用し料理くださった、デザイナー、編集者、そしてイチダさんの力であることは、間違いございません。誠にありがとうございますた。

鈴木成一さんとは、昔々、装丁や連載など、一時期色々なお仕事をご一緒したことがありますた。出会いはシンプルでもって、若かりし私が、鈴木さんへ電話をし、絵を見てください!とお願いし、事務所へお邪魔したことが、はじまり。スタッフの方々も、暖かい方ばかりの事務所ですた。
久しぶりに、ご一緒したいでござる。


早く来い!!平和!! 

k-6-21-2022-mikamisang2

んんん。なかなかの怖さ。
この連載じゃないと、こういった絵を描くチャンスは無いな、んー。貴重な仕事かも。70年代の暗さ、たっぷりに描きますた。伝説のミュージシャンを描く連載なんですが、わたし勉強不足で三上寛さんを存じ上げず、YouTubeで歌ってる姿を4回見たのですが、理解不能、、しかしタマシイはなんとなく伝わって来たので、冷めないうちに一気描きを。すんなりOKを判断くださった編集長の度量の大きさに、敬意を表します。 UCカードの月刊誌「てんとう虫」の連載、青春抒情愛唱歌。

今日も暑かった、、でも夜は涼しいから良いな。

早くこい!! 平和!!

 

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本当に来てくださったなぁ。
きのう、一田憲子さんが、空カフェに来てくださいました。自分の展示「白いチュー」を、はるばる東京から見に来てくださったのです。まもなく発売の、著書「もっと早く言ってよ。」 の装幀の絵を、私が担当したのですが、展示の中にあるチューリップの絵を一田さんが気に入ってくださり、背景の色を茶色に変えて、本の雰囲気と合わせています。 一田さんは、情熱と行動力にあふれ、しかも堅苦しさのない、とても素敵な方でした。初めてお会いするのに、昔っから知っているかのような空気で、たっぷりとお話しを。その様子を、ご自身のブログ「外の音、内の香」でも、丁寧いに書いてくださいました。ぜひ、覗いてみてください。

一田さんのブログ「外の音、内の香」→
一田さんのインスタグラム→

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夏日ですた。背中にあたるポカポカな太陽光線が気持ちよくて、しばし、じっっと味わいますた。やっぱり日に当たらなきゃダメだな。何かが、とっても元気になる。
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さて、情報が解禁となりますたので、一旦ほんのりお知らせを。一田憲子さんの書籍の新刊「もっと早く言ってよ。」扶桑社刊が、6月の1日に発売となります。の、装幀と、挿絵、タイトル文字諸々を描きました。
一田さんは、人気のムック「暮らしのおへそ」を立ち上げた、凄腕の編集者&ライターさんです。ご自身が、若い頃の自分へ向けたメッセージが綴られています。ちょうど今、空カフェさんで展示しているチューリップの製作中に、絵を気に入ってくださり、背景をシブい印象に変えて装画となりました。
つづきのお話は、発売日が来ましたら、あらためて。
詳細(扶桑社のサイト) →

明日も、福島は30°の予報。
猪苗代湖に行きたくなるなー


早くこい!! 平和!!

 

k-3-19-2022-aoisang1
手ごわかタ、、
藤山一郎さんが歌った「青い山脈」を、絵にするお仕事。自分が生まれる前の歌。この歌は、日本の美を象徴するような大女優、原節子さんや、吉永小百合さんが主演で映画にもなっているので、DVDを借りて来て、なんとか空気をつかんで描きますた。ちょい、自分の絵じゃないみたいだけど、たまには良いかなと。

明日は、白くてぽってりした花を、たくさん描くんですよ。
連休だろうと、ずーっと、描いてるんです。

早く来い! 平和!

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中島みゆき、山口百恵、井上陽水と来て、今回のお題は、小椋佳さん。これまた難しかったよー、、でも、なんとかなりますた。音源を聴いて、歌詞を何度も読み返して、星屑のゆりかごのような小舟が夜空の海を進む、そんな絵を。月刊てんとう虫の連載「青春抒情愛唱歌」。この絵もなぁ、三年前なら描けなかった。この歳になって、チカラが抜けてきたでござる。
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日曜の空カフェ、鈴木心写真館の開催も相まって、怒涛のお客様ですた。
友人との懐かしいお話も面白かった。土湯の山までお越しくださって、ありがとうっ!

さぁぁ今週は、雨からスタートかー。

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2019年の秋、婦人誌「婦人公論」の瀬戸内寂聴さん大特集の中に描くお仕事をいただいたことがありました。自分にとっては、もっとも渋いお仕事の一つ、でした。
昨夜、私の高校の恩師から電話があり、「寂聴さんの仕事が出来て、良かったよねー」と言ってくれました。
この仕事をお受けした時は、なんとかして良い挿絵にしなきゃ、、だけを思い、必死に絵作りをして終わったのですが、貴重な機会だったんだなぁと思います。なにより、恩師や、親や、寂聴さんに馴染みのある周囲の人たちが喜んでくれたのが、嬉しかったのでした。
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夕方のTVで、今週末、冬タイヤに換えましょう !と天気予報のおじさんが言っておりますた。ぇぇぇ〜、、まだいいんじゃねかぁ、、ウチでは、全員分の車のタイヤ交換は、私が担当だものですから。

さっそく、つかまれたなぁ、カムカムエヴリバディ。朝ドラの。二人が出会って、ん? どーなの?? な時が、一番おもろいな。今日はNHKラジオの英語のテキストを彼から勧められてて、喜んでおりますたね。でもなぁぁ、御曹司を彼氏にした場合って、男の方がフラれる場面が浮かぶんだよなぁぁ、朝ドラの場合。へそ曲がってますか俺。
写真は、2013年、私が一年間表紙の絵を担当いたしますた、NHKラジオの英語テキストとなっております。
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無患子(ムクロジ)の種は、羽根突きの羽根の先っちょの黒く丸い部分になりますね、で、実の果肉の部分、これが、水に入れると炭酸のようにムクムク発泡するので、江戸の頃は、石鹸のような使い方をしていたと。ほぉぉぉぉ。 
さっそくやってみたくなりますな。どこいらへんに落ちていますか、ムクロジの実。
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ぅぅぅ、、手ゴワきお仕事。毎度、気が抜けない。絵のお題が、毎回毎回毎回、芸能界の大物ばかり。11月号は、井上陽水「傘がない」、の前は山口百恵「秋桜」、の前が中島みゆき「時代」。雑誌てんとう虫、連載「青春抒情愛唱歌」の、挿絵です。今回の「傘がない」は、いろいろ考えたあげく、若き陽水が、落ちる雨をただ見上げている、そんな絵にしますた。見上げている姿よりも、実は、ちょい荒れた降りかたをする雨の表現が、ポイントとなっており神経をそそいだところです。よ。
そすて本日、来月号のミュージシャンの絵を納品いたしますた。
これマタ、、、
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パラリンピックが終わった。
自分が一番感じたことは、「強さ」だったな。 強いは、大きい。自分が負けようとしてた事の、小ささを心底知る。
開催に向けては色々な意見があっても、 開催が決まったからには、知って学んで感じなければ。
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はい。ゴルフダイジェスト社さんと、久方ぶり装幀のお仕事を。目澤秀憲さん著「目澤MAGIC」。編集担当の近藤さんも長年のお付き合いですが、2016年には、社の最高のステイタスである、週刊ゴルフダイジェストの編集長を歴任された方。凄いなぁぁ。。 なんのかんの言って、人間性だろなぁぁ最終的には。だって近藤さん、いい人だもの。 俺、ナニさまなんだろうね、偉そうにね。近藤さん、素敵なお仕事を、ありがとうございますた。 
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面白い連載が、はじまりますた。エッセイ「青春叙情愛唱歌」に、挿し絵を毎月描きます。第1回は、中島みゆきさん。デビュー当時、「時代」を歌い、立ち向かう彼女の姿を描きますた。
大好きな昭和ネタの連載だからなぁぁ、楽しんで、がんばるズ。月刊「てんとう虫」。
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老眼鏡がないと、何んにも描けなくなっちまったなぁ。細い線の絵は。さびしー。でも不思議なもので、制限があるほど、やることの、まとが絞れるってもんですな、ええ。 なんでもできると思ってた頃は、何も決まらないもんですな、ええ。
と言って、なぐさめる。
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山と渓谷社さんより、ポケットサイズ版「ときめくきのこ図鑑」と「ときめくコケ図鑑」が、新しく発刊となりますた。装丁が私の絵で展開されております。リサイズ版は、これで6冊目となりますた。

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小さい文庫サイズに変身してるのに、存在感が上がってるのが、すごい不思議。手のひらサイズというのは、魔法なんかなぁ。山と渓谷社さんですから、内容は学術的にも濃いです。のに、楽しくパラパラできる一冊となっております。ご興味が湧いた方、ぜひ手にとってみてはいかがでしょうか。写真は、きのこ図鑑。
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高校野球、甲子園の開会式の、選手宣誓が、とっても響いた。
いつの時代も、ピンチの時は、若者が、大人や社会に、いいように使われてきた歴史がある。世界でも、日本でも。残念で仕方がない。だから、強く育つ彼らに、精一杯のエールを贈るのだ。
 


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んんん。
たたずまいがよろしい。とっても。

長年イラストのお手伝いしております、「ときめく図鑑」シリーズ の文庫化がスタートし、さっそく「ときめく貝殻図鑑Pokke!」と「ときめくカエル図鑑Pokke!」の見本が届きますた。文庫化にあたり、表紙が私のイラストでもって刷新されております。しかし不思議だなぁぁ、手のひらサイズになるだけで、ぜんぜん違った存在感になるでござる。ここだけの話していいかなぁ、まずいかな。自分はこっちのサイズ感、好きだな。言ってすまった。

版元は、ザ・山と渓谷社さん。中身も一貫してポップにまとめられてるのに、さすが間違いなく本格的な内容となっております。ご興味のある方、手に取られてみてはいかがでしょうか。この後も、もう数冊、リリースされてゆく予定です。
書店で並んでるとこ見たいなぁぁ。郡山の書店には、並ぶだろか。

尚、これまでの新書版と、今回発売の文庫版を、お間違えの無いよう、お願いいたします。

山と渓谷社の編集のみなさん、ありがとうございますた。
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きのう、発売となりますた、婦人公論に描きますた。「お墓のことが心配です」といったお題の、自分にはちょい珍しい仕事。第2特集。扉と、数ページの挿絵を。描きながら読んでいて、とっても勉強になりますた。婦人公論編集の濱さん、ありがとうございますた。
表紙は、岸恵子さん。岸さんって、自分が子供の頃から、いっつもパリから帰って来るご婦人、コーヒーに入れる「マリーム」の昔々のCMのご婦人、なる印象が。今もなお。もう抜けないな。
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ブログには何度か書きましたが、今年は、友人が将来入るお墓の文字も書いたりして、やったことのない、お墓に関する仕事がつづきますた。しかし清々しさがあるのは、なぜだろうか。

ところで、ぉぉぉそぉか。何度もお仕事を頂いてるのに、知らなかったなぁ、、婦人公論は、1916年(大正5年)の創刊!でもって、つことは、105年も続いている、超老舗なる女性誌でござる。すごいーっ。

ぅぅ、、夕方納品するはずの絵が、まだ上がらぬ、、何年やってても、時間が読めないでござる、、
まだまだ続く。

日付けが、かわりますた。。


どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。
 

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ぁぁぁもうそんな季節になったのか。速い速いっ。
日本で最も歴史のあるイラストレーターの仕事年鑑「illustration file 2021」玄光社刊、が完成し、発売となりますた。の見本が届きますた。昨年の仕事の中からの掲載ですが、私のページは、天然生活の付録カレンダー、婦人の友社の家計簿の装幀、無印良品の魚の缶詰のパッケージ、などを選定してみますた。どすか。一つ一つの仕事に、楽しさと苦悩の思い出があるなぁぁ、んんん。どっちも無いと、満足度も低いってもんです、ええ。
2020年も素敵なお仕事をいただけましたことに、心より感謝申し上げまするっ。


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ややエキゾチック方向なる絵を描きますた。エキゾチックで合ってるかな。
本日発売となりますた、朝日新聞社刊、週刊朝日MOOK「未病から治す、本格漢方2021」の、見開きを2つ。毎年発売されている人気のムックですが、2021年版は何と言っても、新コロナ感染予防のための漢方の話がたくさん載っています。私のイラストのことは置いといて、とてもわかりやすい一冊となっておりますので、漢方に関心のある方、手に取られてみてはいかがでしょうか。

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3月も、おしまい。速いなぁぁ。
盛り沢山だと、長く感じる人もいるし。
内容によるのかな。

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さてと、あーっ、
11時過ぎてるズ、、
でもまだ終わらぬ、、
どうしよう、、

つづきの仕事は、自宅にて行います。
終わったら、すぐバダっ!!!と倒れて眠れるようにね。
お待たせしてる方々、ごめんなさい!!!

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 

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歌人、作家の、東直子さんのエッセイに、描きますた。ヤクルトの情報誌「ヘルシスト」3・4月号。んんとっても、科学的で実直な本であるなぁぁ。コロナ渦において、さらに体を使わなくなった自分、よく動いていた頃の自分、の話が、とっても面白いですた。お話を読んでどんな絵にするか、これもかなり悩んだあげく、ハラの出た猫さんが、スマホの手を止めて、思いにふける絵にしますた。東直子さん、気に入っていただけると良いのだけど。
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 さて、続きの仕事は、自宅にて。
おつかれさまですた。 



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ぅぅぅ、、肩コリコリす。
でも、ほぐしてくれるんだなぁぁ、素晴らしいお歌が。

矢野顕子さんのインタビューに、描きますた。月刊「てんとう虫」。しかしやっぱり、刺激の量が違うんだなぁぁ。。ツボを深く押されるとゆうか。インタビュー後ほやほやの原稿を読ませていただいたら、秒速で図案が2つ湧いてきますた。
ニューヨークにお住まいの矢野さんは、音楽活動をしながらも、本気で新たな宇宙への野望が沸いてるのだそう。んんん凄い。チカラの塊でござる。ゾックリ見習わなければ。
この絵は、自分でもとても気に入ったので、大きく出力して部屋に貼りますた。
編集のヒさん、素敵なお仕事、ありがとうございます。

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さて、あーっ、もうすぐ日付が変わりまする、、変わらんといて、、
本日の作業は、ここまで。
帰って、風呂して、ズベこっと寝よう。

あたらしい一週間も、頑張るず。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

ちゃんと、眠ろう。
あしたは、あした。

 

k-12-17-2020-drum2
ぅぅん。。うれしい。
本日発売となりますた、ドラマーの老舗専門誌「リズム&ドラムマガジン」1月号が、日本が世界に誇る、神保彰さんの18ページもの大特集。表紙もデデーんっと飾っております。はい、そすて、私目が描きますた、白い薔薇のバスドラのヘッドも、記事の随所に登場しております。還暦を過ぎた神保さんが、20歳で衝撃のデビューを果たした頃からのお話もあり、ファンの方には、必読な一冊となっております。
k-12-17-2020-drum1
自分は、中学2年の時、偶然聴いたFMラジオで、瞬時に神保さんの熱烈なファンとなり、幸運に幸運が重なって、30歳の時に東京で出会い、それから様々なお手伝いをすること、23年。今でもこうして繋がっていれることに、奇蹟と、心からの感謝を感じるのです。

そうだな、今度お会いしたら、お礼、ちゃんと言お。
 

k-12-2-2020-tenneng
いつの間にか、師走に。
天然生活のカレンダーも、最後のページとなりますた。上のリンゴうさぎが11月、12月は、サンタにプレゼントを入れてもらうための、靴下の図でございます。 ぃぃなぁぁ、朝起きたら枕元に誰か何か置いてくんないかな。

あ、思い出すた。

私の父は、釣りとキノコ狩りと、パチンコが趣味だったのですが、私が幼少の頃のクリスマスの朝、枕元に大きな包みがあって、やったー!!!と、急いで包装紙を破いて中を出したら、大きな、結構リアルな、パチンコのおもちゃですた。 これ絶っ対、親父がやりたかったんだ。 間違いない。 サンタが親父だ、って自分はいつ知ったんだろう。


久しぶりに、Hd LABさんから、お仕事のご依頼が。
昨年、セブンイレブンのカフェのキャンペーンの仕事をご一緒した、気鋭のデザイナー集団です。
こんなご時世でも、しっかり繋がっていられるのは、嬉しいでござる。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 

今日、実家の母が電話を取ったら、「警察署ですが、息子さんの件でお話が。」と。なんや怪しいぃぃと思った母は、「あ、息子、今ここにいるので(実際は居ない)、電話かわりますね」と言ったら、ワタワタワタワタワタワタワタワタワタ、、として、「あーいえ、今、コロナが流行ってるので、十分に気をつけてお過ごしください」と言って、電話を切られたそう。 オレオレ、でござーる。本当に、かけてくるんだ、こーゆうの。
もう10年以上も昔になるけど、私の名を語って、金を工面して欲しいと、親戚の叔父に電話をした者がおったと。叔父は金は工面しなかったんだけど、すっかり私と思ったままで、こっそり、「その後、どうした?」って聞かれたことがあったよ。私はなんの覚えもないから、とっても衝撃でござった。やだよー。叔父が言うには、最初に「はじめか?」と名前を呼んじゃったもんだから、相手は「はじめ」として演じきったのであろうと。 電話の声というのは、つくづく魔物だなぁぁ。 すっかりダマされちゃうみたい。気をつけたいでござる。
k-10-30-2020-otsuki
本日のプチ事件、もういっちょ。 
五十肩を一年がかりで治して絶好調だったのに、腕を大きく回したら、ギクっっっ!!!!!!!、、、 声が出るほどの激痛が走ったので、再発かぁぁ、、と、また名医にお願いして、本日診察してもらいますた。
「どーれ、回してみて」というので、恐る恐る腕を回したところ、綺麗ぇぇぇ〜に、何の苦痛もなく、優雅にまわるではありませんか!!! ぅぅぅぅ、なんだよ、、痛くない、、、 立場ない、、あんだに激痛走ったのに、、  
先生は、「まったく異常なし。たまたま。」と。 
どうか激痛だったことは、わかってチョ。

なんでも、信じてもらえないのは、ツラいものでござる。 
だから、頭ごなしに疑うのはやめよう。
とか書くと、魔の手が忍び寄りますか。 


明日は満月。 今宵の月も、なかなかでござる。
天然生活の付録カレンダー、10月は、満月の絵を描きますた。
明日で10月、終わりっす。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。



 



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ぅぅぅ、、ウォーキングしてる間だけ、雨が降ってたぞよ、、 ずぶ濡れの青春を味わって帰ってきますた。
いつの間にか9月でござる。 天然生活カレンダーの絵は、チビ色鉛筆の絵になりますた。 ウチにいっぱいあったので、描いてみますた。とさ。

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どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。 

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夏っぽい仕事が、完成しますた。 「ときめく雲図鑑」山と渓谷社刊の、挿絵や説明図や、そちこちにチョチョいと描いております。雲の写真がふんだんに使われていて、本を眺めていても、空を見上げているよぉな、涼しい気持ちになります。よ。 書籍と、いずれは電子書籍になる様な気がしますたぶん、気になられた方、手に取られてはいかがでしょぉか。 ときめく図鑑シリーズは20冊を越えておりますて、ほぼほぼ絵は自分が担当しております。

子供の頃はなぁぁ、雲が集まって暗くなって夜になるんだと思ってたよ。 
小学校に上がる前。
 
ときめく図鑑シリーズ →  

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もう8月とは。天然生活のカレンダーも、トウモロコシに。
今年は、まだ1回しか食うてないなぁ。ベニマルで100円くらいで売ってたから、調達して来よかな。
カレンダーのこの絵も、7月同様、はじめ背景に色を入れずトウモロコシだけ描いたのですが、背景が欲しいという編集部からのご希望で、土色のような茶の背景を入れてみますた。 それで正解だったでござる。
子供の頃から、トウモロコシは「 トウモロ・コシ」と思っていて、正解は「唐のモロコシ」で「トウ・モロコシ」だと知ったのが、随分大人になってからですたよ。


夏空でござる。今日は、掃除やメンテや、雑多に駆けずりまわるサンデー。
 

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ぅぅぅ、月日の流れの速さが加速するのは、歳のせいであると、チコちゃんが言っておりますた。叱るチコちゃんが。その通り。 もう7月も真ん中らへんだよ。 ど、どど、どーすれば。
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イラストを担当しますた、雑誌「天然生活」の付録カレンダー、7月は金魚の絵となっております。
この絵は、はじめ背景に色を入れず、白いまま仕上げたのですが、編集さんからの、背景色が欲しいとのご希望で、ピンクを敷きますた。
イラストレーションは絵画とは違って、描き手の思惑だけでなく、色々な方の意見を取り入れながら完成させていくことが多いのですが、そこがまた楽しいところです。
まずは、手に取ってくれる天然生活の読者さんのことを念頭に。 そこを念頭に置かないと、逆に表現が定まらず、迷いが広がってってしまうのです。
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また雨が激しくなる予報かー、、
どうか穏やかでありますように。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。
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ぇぇぇ発売から1ヶ月ほどが経ちますて、売れ行きが大変校長、、好調とのこと、耳に届いております。この上ない喜びでございます。 私がパッケージの魚の絵の仕事を仰せつかりますた、無印良品の魚の缶詰でございます。発売当初は在庫切れが続いておりますたが、今はやや復活、そすて、ネット上には、この缶詰を使った料理レシピがたくさん上がっております。「無印良品 缶詰 レシピ」で検索しますと、ズラらららっと出て来ますので、缶詰を買われた方でご興味のある方、参考にされてはいかがでしょうか。

ちなみに、MUJIのサイトで紹介されているレシピの一例 →
MUJI通販の缶詰のサイト →

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さてと。今宵の作業も、底知れず。
残業メシは、豪華絢爛、ホカ弁にしようかと。
思っております。 

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晴れますた。 3倍は得した気分だなぁ。 今日も、ゆるく突っ走りましょうね。
年鑑の最新版、イラストレーションFILE2020 が届きますた。今年の私のページには、昨年の仕事の中から、はじまりの美術館、テレビ朝日、セブンイレブン、の仕事を掲載いたしますた。 どの仕事も楽しく、精一杯取り組んだお仕事ですた。 
イラストレーターの年鑑ですので、ほぼ業界人しか買わない本ですけども、全国の大きい書店で発売となっておりますけども、ほぼ業界人しか買わない本ですけども、全国の大きい書店で発売となっておりますけども、ほぼ業界人しか買わない本ですけども。 はい。朝からアホなブログで、大変申し訳ございません。
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あ、本当に、あった。 
先日のブログにも書きますた、無印良品の魚の缶詰6種類が、本日発売となりますた。最寄りのMUJIには、4種類のみ入荷していたので、店舗により在庫が異なるようです。MUJI通販では、すでに在庫がない様で、ページ自体が無くなってしまった模様。 
さぁて、どれからいくべか。。 サバかぁぁ、やっぱし。
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はい。 来週18日から、無印良品が、魚の缶詰を発売します。の、パッケージの魚の絵を描きますた。 さば、まぐろ、さけ、ぶり、にしん、こまい、の6種類。 全て水煮でもって、工程上、いつもは使い切れてなかった部位でありながら、とっても旨い、もったいない部分などを集めた、とても今時な考え方で生まれた缶詰です。 にしん、こまい、があるのは嬉しいところだなぁ。。 んんん。 
デザインは、原研哉さん。 無印良品のお仕事では、15年ぶりくらいにご一緒しますた。 ウレしいなぁぁ。 そすて、また鍛えてもらったでござる。 ありがとうございますた。

こんな時だからこそ、魚を食べて元気でいたいなぁと思います。 
日本人は、米、豆、魚、だなぁと、歳をとるにつれ、つくづく。
缶詰のニュースリリース →
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今週も、お仕事おつかれさまですた。
騒動は、もうしばしの辛抱。
美味しいもん食べて、笑って過ごしましょう。
負けません。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。








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んん、ぃぃ。 いい。 昨年の夏に開催された、はじまりの美術館「あした と きのう の まんなか で」展の、展覧会記録集が、完成しますた。 はい拍手っ。 ぁぁ、本当にありがとうございます。  私は、ポスターやweb告知用の、花畑のビジュアルをコサえますた。 なんだか展覧会が遠い昔の出来事のよぉだなぁ、んー。 時の流れは、ますます速くなってるでござる。 記録集は、A5サイズの52ページ。 はじまりの美術館で販売されます。
よければ、こちらのインスタもご覧ください →
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本日発売となりますた、「天然生活」2020年1月号特別付録カレンダーのイラストを描きますた。 あ、さざ波で穴に隠れたカニのよぉな拍手をありがとうございます。 インスタにも上げますたが、毎年、この付録カレンダーを楽しみにしている読者が、とっても多いのだそうです。 自分も、家と事務所のアソコに貼って、一年間ズゴっと眺めようと思います。 そうなんです、カレンダーの仕事の良いところは、1年間寄り添えるところでありましょう。 
コーチのインスタ→

さて、あ、日付け過ぎてた、
どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。 
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ぉぉぉぉ。くまなく見れる 。 
あす20日発売の「天然生活」の特別付録カレンダーの表紙と各月に、絵を描きますて(その記事はあらためて後日ちゃんと書きますが)、天然生活のインスタに、ムービーでパラララっとめくってお披露目されております。 よければのぞいてみてください。 んんんん。 早くも、1月号なんだ。
天然生活さんのインスタ →  

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間違いなく、今年一番おごそかな、、違うな、、みやびな、、んんんんンンンじゃない、、 滋味ぶかいお仕事、となりますた。 はい。 
いま発売中の最新号、婦人公論に描きますた。 瀬戸内寂聴さん大特集でもって、扉ほか諸々に絵がございます。 読者手記や人生相談のような内容、がしかし、思い詰めない暗くならない、前向きで明るい方向な絵にすべく、頑張りますた。  来週頭には次号が出てしまうので、気になられた方、書店にスタタっと、急いでくださいね。

どちら様も、火の用心。
おやすみなさい。


 

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完成っ。  昨年に引きつづきますて、婦人之友社、羽仁もと子さんの家計簿 2020のカバーに描きますた。 の、見本が届きますた。 日本に初めて「家計簿」を生み出した、羽仁もと子さんの家計簿でもって、116年売れ続けている、超絶ロングセラーなる家計簿です。 来年から家計簿をつけてみよかなぁと考えてるそこのあなた、そうです、その物凄いセンター分けのあなた、お手に取られてみてはいかがでしょぉか。 色々なビンに、1本ずつのお花が刺してある図です。 編集部の石渡さん、デザインの文教図案室さん、ありがとうございますた。
家計簿の詳細はこちら →  

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びっくりスたなぁ。 昨日、大好きなTV番組「家、ついてってイイですか?」を、しみじみ観てて、板前さんが自身の壮絶な人生を語りながら、これを読んで修行したんだよ〜、と、料理の本を。 そすたら、私が30歳のころに表紙を描いていた、月刊「専門料理」が出て来たではありませんかっ!!!! ぅぅぅ、人生のお役に立ててたんだな、、良かった。 自分は表紙を描いただけだなんだけど。 22年も昔、2年間、24冊の表紙を描きますた。 この月は、黒いミョウガの絵。  デザイナーは、当時、博報堂の制作の長であられた、佐藤友重さん。 精一杯、描かせていただいたっけなぁ。 懐かしいでござる。 んぁぁぁ、、だけど、その「専門料理」をはじめ、東京生活14年の歳月をかけて集めた、もはや二度と手に入らない大切な約200冊の本を、引っ越しの時に事務所の廊下に一時的に置いておいたら、廃品回収で全部持ってかれてしまい、トイレットペーパー3つになっていたとゆう、伝説の事件がございますた。 そーゆう時って、ちゃーんと、頭が真っっっ白になるんだなぁと思いますた。

k-8-26-2019-nami
新潮社「波」、最新号が届きますた。 しかし執筆されてる方々、豪華絢爛であるなぁ。。 阿川佐和子さん、タモリさん、池上彰さん、俵万智さん、そのほか大勢、そすて私が挿絵でお手伝いしておりますのが、料理研究家の、土井善晴さん。 本のお仕事いろいろあれど、こんなハンディサイズで濃いい雑誌、挿絵は1色でささやかなんだけど、気持ちよいでござる。


k-8-21-2019-kakeeebo2020
ぉぉー。 日本でもって初めて家計簿というものを考案した、羽仁もとこさんの家計簿の、来年2020年度版の予約販売が、すでにはじまってる模様。 昨年に引き続き、自分がカバーの絵を担当しますた。 ビンに花がいけてある図。 自分なりには、昭和モダンな。 デザインは、文京図案室さん。  家計簿、来年から付けよっ! と思ってた方、お買い求めにならてはいかがでしょぉか。 
婦人の友社 2020年の家計簿 ラインナップ →


k-7-22-2019-hiwohanatsu
めずらしいお仕事だなぁ、楽しかった。 佐川盟子さんの珠玉の俳句作品をまとめた一冊、「火を放つ」現代俳句協会の刊、の装幀の絵と題字、チコっと挿絵も、描きますた。 自分は俳句などサラサラズブズブの素人だのに、最近、日曜の早朝のEテレの俳句の番組を好きで観たりしてて、なんかいいなぁ。。(ほか何にも言えない、、)とか、起きてるのか眠ってるのか、ただ観てボーっと感じていて、だので、とてもタイムリーな嬉しいお仕事となりますた。 ややオオカミっぽい、野性的な犬の図。 これがなかなか納得できる絵にならず、20点くらい描いて半分くらいに絞ってお渡しし、1点をチョイスいただきますた。  ぅぅ、、俳句、わかるよーになりていべっ。
 
k-7-22-2019-sasie

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