カテゴリ:仕事 > 雑誌のおしごと

k-12-22-2023-hidemisang
素敵なご夫婦だなぁ。
ノンフィクション作家の高橋秀実さんのエッセイに、挿絵を描きました。 ヤクルトの情報誌「ヘルシスト」。高橋さんご夫妻の、明るく強い絆が伝わってくるお話で、さてどんな絵にしようか、眠りながらも夢の中で練って練っておりましたが、お二人のあたたかい空気が出たのではと、自分でもとっても気に入った挿絵となりました。

高橋秀実さんとのお仕事は、以前、新潮社「考える人」での連載エッセイのイラストを2年間、角川書店「結論はまた来週」の単行本の装幀にも描かせていただきました。 それらをご一緒した経験も、今回の絵作りに、活きた気がします。

編集の花村さん(文藝春秋社) 、素敵なお仕事をありがとうございました。

明日も仕事サンデーでござる。
年内の仕事の山が低くならないよ。
どーしよう。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 

k-12-21-2023-fujinkoolong
先週発売となりました、最新号の「婦人公論」、今年
芥川賞を受賞した市川沙央さんのエッセイに、ささやかな挿絵のお手伝いをしました。

市川さんのお話、シリアスなお題なのに、チャメで、とっても引き込まれたのでした。さすが。
原稿を拝読した時、これは具体モチーフではなく、キラキラチカチカした抽象な方向が合う気がしたので、こんな絵に。読者の方々に、どうか響きますように。
初めてご一緒する、編集部の岡田さん、ありがとうございました。 

すごい寒波が来てるな。
どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。 

k-7-1-2023-dansha2
k-7-1-2023-dansha1
k-7-1-2023-dansha3
「断捨離」の、やましたひでこさんが、本日の徹子の部屋に。初めてお姿を拝見しました。想像とは、また違う感じだなぁ。
やましたさんとは、一度だけお仕事を。とても忘れられない仕事でした。 

マガジンハウスさんから、やましたさんの新刊のムック用に、イラストのご依頼があり、あれこれ練っていたところに、3分半の大地震。東日本大震災。電話やネットも寸断、家も街もメタメタ、でも、なんとしてもやり遂げたい仕事だったので、市役所の公衆電話から編集部に連絡をし、「できます!!待っててくださいっ!!」と。さらに原発が爆発、子供をつれて新潟へ避難。親戚宅の机とネット回線を借りてイラストを製作、締切に間に合い、無事に発刊となりました。

編集後記には、福島に住むコーチに頼んだ仕事は、一度は諦めかけたものの、コーチ本人から連絡があり、待つことにした、的なことが書かれておりました。
ありがたかったなぁ。

前にも書いたかも、、
このお話、、
すいません。

今週も、お仕事おつかれさまですた。 

k-10-13-2022-miwasang
やぁぁ、美味しかタ。 自分にとっては、永久保存版。
今日の徹子の部屋のゲストが、美輪明宏さんで、向かい合う2人の姿が、実写のジブリ作品を見るようですた。そして話の1つ1つが、ズっシリ。 美輪さんと親交の深かった瀬戸内寂聴さんの話も出たので、濃いわ濃いわ濃いわ小岩、、濃いわ、、
そして、じーっとポーっと見ていたら、 自分はとっても奇跡的な仕事に恵まれていたことに気付きますた。この3人に関わる仕事をさせてもらったのです。いずれも3〜5年ほど前。
徹子の部屋のゲストの横に飾られてる見事なお花を、番組の第1回から40年以上も活け続けている、石橋恵美子さんの初めての書籍に、たくさんのイラストを描かせていただいたこと。そして、JAの月刊誌で美輪明宏さんが連載されてる人気の人生相談コーナーに、見開きで2年間イラストを描かせていただいたこと、そして、婦人公論での瀬戸内寂聴さんの大特集にて、イラストを描かせていただいたことです。 
ぁぁ、、自慢たらしいすか。はい、大いなる自慢です。
しかし自力ではなく、もたらされた幸運でありましょう。
これからも、恥じない仕事をせねば。

早く来い!! 平和!! 

k-6-21-2022-mikamisang2

んんん。なかなかの怖さ。
この連載じゃないと、こういった絵を描くチャンスは無いな、んー。貴重な仕事かも。70年代の暗さ、たっぷりに描きますた。伝説のミュージシャンを描く連載なんですが、わたし勉強不足で三上寛さんを存じ上げず、YouTubeで歌ってる姿を4回見たのですが、理解不能、、しかしタマシイはなんとなく伝わって来たので、冷めないうちに一気描きを。すんなりOKを判断くださった編集長の度量の大きさに、敬意を表します。 UCカードの月刊誌「てんとう虫」の連載、青春抒情愛唱歌。

今日も暑かった、、でも夜は涼しいから良いな。

早くこい!! 平和!!

 

k-3-19-2022-aoisang1
手ごわかタ、、
藤山一郎さんが歌った「青い山脈」を、絵にするお仕事。自分が生まれる前の歌。この歌は、日本の美を象徴するような大女優、原節子さんや、吉永小百合さんが主演で映画にもなっているので、DVDを借りて来て、なんとか空気をつかんで描きますた。ちょい、自分の絵じゃないみたいだけど、たまには良いかなと。

明日は、白くてぽってりした花を、たくさん描くんですよ。
連休だろうと、ずーっと、描いてるんです。

早く来い! 平和!

k-3-19-2022-aoi2
 


k-11-21-2021-ogurakei1
中島みゆき、山口百恵、井上陽水と来て、今回のお題は、小椋佳さん。これまた難しかったよー、、でも、なんとかなりますた。音源を聴いて、歌詞を何度も読み返して、星屑のゆりかごのような小舟が夜空の海を進む、そんな絵を。月刊てんとう虫の連載「青春抒情愛唱歌」。この絵もなぁ、三年前なら描けなかった。この歳になって、チカラが抜けてきたでござる。
k-11-21-2021-ogurakei2
日曜の空カフェ、鈴木心写真館の開催も相まって、怒涛のお客様ですた。
友人との懐かしいお話も面白かった。土湯の山までお越しくださって、ありがとうっ!

さぁぁ今週は、雨からスタートかー。

k-11-12-2021-fujinkoorong
2019年の秋、婦人誌「婦人公論」の瀬戸内寂聴さん大特集の中に描くお仕事をいただいたことがありました。自分にとっては、もっとも渋いお仕事の一つ、でした。
昨夜、私の高校の恩師から電話があり、「寂聴さんの仕事が出来て、良かったよねー」と言ってくれました。
この仕事をお受けした時は、なんとかして良い挿絵にしなきゃ、、だけを思い、必死に絵作りをして終わったのですが、貴重な機会だったんだなぁと思います。なにより、恩師や、親や、寂聴さんに馴染みのある周囲の人たちが喜んでくれたのが、嬉しかったのでした。
k-11-12-2021-setouchisang
夕方のTVで、今週末、冬タイヤに換えましょう !と天気予報のおじさんが言っておりますた。ぇぇぇ〜、、まだいいんじゃねかぁ、、ウチでは、全員分の車のタイヤ交換は、私が担当だものですから。

k-10-28-2021-yoosui1
ぅぅぅ、、手ゴワきお仕事。毎度、気が抜けない。絵のお題が、毎回毎回毎回、芸能界の大物ばかり。11月号は、井上陽水「傘がない」、の前は山口百恵「秋桜」、の前が中島みゆき「時代」。雑誌てんとう虫、連載「青春抒情愛唱歌」の、挿絵です。今回の「傘がない」は、いろいろ考えたあげく、若き陽水が、落ちる雨をただ見上げている、そんな絵にしますた。見上げている姿よりも、実は、ちょい荒れた降りかたをする雨の表現が、ポイントとなっており神経をそそいだところです。よ。
そすて本日、来月号のミュージシャンの絵を納品いたしますた。
これマタ、、、
k-10-28-2021-yoosui2 


k-8-22-2021-nakajimamiyuki
面白い連載が、はじまりますた。エッセイ「青春叙情愛唱歌」に、挿し絵を毎月描きます。第1回は、中島みゆきさん。デビュー当時、「時代」を歌い、立ち向かう彼女の姿を描きますた。
大好きな昭和ネタの連載だからなぁぁ、楽しんで、がんばるズ。月刊「てんとう虫」。
k-8-22-2021-miyuki2
老眼鏡がないと、何んにも描けなくなっちまったなぁ。細い線の絵は。さびしー。でも不思議なもので、制限があるほど、やることの、まとが絞れるってもんですな、ええ。 なんでもできると思ってた頃は、何も決まらないもんですな、ええ。
と言って、なぐさめる。
k-8-22-2021-rooogang 

k-5-25-2021-koorong2
きのう、発売となりますた、婦人公論に描きますた。「お墓のことが心配です」といったお題の、自分にはちょい珍しい仕事。第2特集。扉と、数ページの挿絵を。描きながら読んでいて、とっても勉強になりますた。婦人公論編集の濱さん、ありがとうございますた。
表紙は、岸恵子さん。岸さんって、自分が子供の頃から、いっつもパリから帰って来るご婦人、コーヒーに入れる「マリーム」の昔々のCMのご婦人、なる印象が。今もなお。もう抜けないな。
k-5-25-2021-koorong1
ブログには何度か書きましたが、今年は、友人が将来入るお墓の文字も書いたりして、やったことのない、お墓に関する仕事がつづきますた。しかし清々しさがあるのは、なぜだろうか。

ところで、ぉぉぉそぉか。何度もお仕事を頂いてるのに、知らなかったなぁ、、婦人公論は、1916年(大正5年)の創刊!でもって、つことは、105年も続いている、超老舗なる女性誌でござる。すごいーっ。

ぅぅ、、夕方納品するはずの絵が、まだ上がらぬ、、何年やってても、時間が読めないでござる、、
まだまだ続く。

日付けが、かわりますた。。


どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。
 


k-3-31-2021-kampoo1

ややエキゾチック方向なる絵を描きますた。エキゾチックで合ってるかな。
本日発売となりますた、朝日新聞社刊、週刊朝日MOOK「未病から治す、本格漢方2021」の、見開きを2つ。毎年発売されている人気のムックですが、2021年版は何と言っても、新コロナ感染予防のための漢方の話がたくさん載っています。私のイラストのことは置いといて、とてもわかりやすい一冊となっておりますので、漢方に関心のある方、手に取られてみてはいかがでしょうか。

k-3-31-2021-kampoo2

3月も、おしまい。速いなぁぁ。
盛り沢山だと、長く感じる人もいるし。
内容によるのかな。

k-3-31-2021-kampoo3

さてと、あーっ、
11時過ぎてるズ、、
でもまだ終わらぬ、、
どうしよう、、

つづきの仕事は、自宅にて行います。
終わったら、すぐバダっ!!!と倒れて眠れるようにね。
お待たせしてる方々、ごめんなさい!!!

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 

k-3-18-2021-higasisang1
歌人、作家の、東直子さんのエッセイに、描きますた。ヤクルトの情報誌「ヘルシスト」3・4月号。んんとっても、科学的で実直な本であるなぁぁ。コロナ渦において、さらに体を使わなくなった自分、よく動いていた頃の自分、の話が、とっても面白いですた。お話を読んでどんな絵にするか、これもかなり悩んだあげく、ハラの出た猫さんが、スマホの手を止めて、思いにふける絵にしますた。東直子さん、気に入っていただけると良いのだけど。
k-3-19-2021-higasisang2

 さて、続きの仕事は、自宅にて。
おつかれさまですた。 



k-2-21-2021-yanosang2
ぅぅぅ、、肩コリコリす。
でも、ほぐしてくれるんだなぁぁ、素晴らしいお歌が。

矢野顕子さんのインタビューに、描きますた。月刊「てんとう虫」。しかしやっぱり、刺激の量が違うんだなぁぁ。。ツボを深く押されるとゆうか。インタビュー後ほやほやの原稿を読ませていただいたら、秒速で図案が2つ湧いてきますた。
ニューヨークにお住まいの矢野さんは、音楽活動をしながらも、本気で新たな宇宙への野望が沸いてるのだそう。んんん凄い。チカラの塊でござる。ゾックリ見習わなければ。
この絵は、自分でもとても気に入ったので、大きく出力して部屋に貼りますた。
編集のヒさん、素敵なお仕事、ありがとうございます。

k-2-21-2021-yanosang1

さて、あーっ、もうすぐ日付が変わりまする、、変わらんといて、、
本日の作業は、ここまで。
帰って、風呂して、ズベこっと寝よう。

あたらしい一週間も、頑張るず。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

ちゃんと、眠ろう。
あしたは、あした。

 

k-12-17-2020-drum2
ぅぅん。。うれしい。
本日発売となりますた、ドラマーの老舗専門誌「リズム&ドラムマガジン」1月号が、日本が世界に誇る、神保彰さんの18ページもの大特集。表紙もデデーんっと飾っております。はい、そすて、私目が描きますた、白い薔薇のバスドラのヘッドも、記事の随所に登場しております。還暦を過ぎた神保さんが、20歳で衝撃のデビューを果たした頃からのお話もあり、ファンの方には、必読な一冊となっております。
k-12-17-2020-drum1
自分は、中学2年の時、偶然聴いたFMラジオで、瞬時に神保さんの熱烈なファンとなり、幸運に幸運が重なって、30歳の時に東京で出会い、それから様々なお手伝いをすること、23年。今でもこうして繋がっていれることに、奇蹟と、心からの感謝を感じるのです。

そうだな、今度お会いしたら、お礼、ちゃんと言お。
 

k-12-2-2020-tenneng
いつの間にか、師走に。
天然生活のカレンダーも、最後のページとなりますた。上のリンゴうさぎが11月、12月は、サンタにプレゼントを入れてもらうための、靴下の図でございます。 ぃぃなぁぁ、朝起きたら枕元に誰か何か置いてくんないかな。

あ、思い出すた。

私の父は、釣りとキノコ狩りと、パチンコが趣味だったのですが、私が幼少の頃のクリスマスの朝、枕元に大きな包みがあって、やったー!!!と、急いで包装紙を破いて中を出したら、大きな、結構リアルな、パチンコのおもちゃですた。 これ絶っ対、親父がやりたかったんだ。 間違いない。 サンタが親父だ、って自分はいつ知ったんだろう。


久しぶりに、Hd LABさんから、お仕事のご依頼が。
昨年、セブンイレブンのカフェのキャンペーンの仕事をご一緒した、気鋭のデザイナー集団です。
こんなご時世でも、しっかり繋がっていられるのは、嬉しいでござる。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 

今日、実家の母が電話を取ったら、「警察署ですが、息子さんの件でお話が。」と。なんや怪しいぃぃと思った母は、「あ、息子、今ここにいるので(実際は居ない)、電話かわりますね」と言ったら、ワタワタワタワタワタワタワタワタワタ、、として、「あーいえ、今、コロナが流行ってるので、十分に気をつけてお過ごしください」と言って、電話を切られたそう。 オレオレ、でござーる。本当に、かけてくるんだ、こーゆうの。
もう10年以上も昔になるけど、私の名を語って、金を工面して欲しいと、親戚の叔父に電話をした者がおったと。叔父は金は工面しなかったんだけど、すっかり私と思ったままで、こっそり、「その後、どうした?」って聞かれたことがあったよ。私はなんの覚えもないから、とっても衝撃でござった。やだよー。叔父が言うには、最初に「はじめか?」と名前を呼んじゃったもんだから、相手は「はじめ」として演じきったのであろうと。 電話の声というのは、つくづく魔物だなぁぁ。 すっかりダマされちゃうみたい。気をつけたいでござる。
k-10-30-2020-otsuki
本日のプチ事件、もういっちょ。 
五十肩を一年がかりで治して絶好調だったのに、腕を大きく回したら、ギクっっっ!!!!!!!、、、 声が出るほどの激痛が走ったので、再発かぁぁ、、と、また名医にお願いして、本日診察してもらいますた。
「どーれ、回してみて」というので、恐る恐る腕を回したところ、綺麗ぇぇぇ〜に、何の苦痛もなく、優雅にまわるではありませんか!!! ぅぅぅぅ、なんだよ、、痛くない、、、 立場ない、、あんだに激痛走ったのに、、  
先生は、「まったく異常なし。たまたま。」と。 
どうか激痛だったことは、わかってチョ。

なんでも、信じてもらえないのは、ツラいものでござる。 
だから、頭ごなしに疑うのはやめよう。
とか書くと、魔の手が忍び寄りますか。 


明日は満月。 今宵の月も、なかなかでござる。
天然生活の付録カレンダー、10月は、満月の絵を描きますた。
明日で10月、終わりっす。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。



 



k-9-2-2020-enpitsu
ぅぅぅ、、ウォーキングしてる間だけ、雨が降ってたぞよ、、 ずぶ濡れの青春を味わって帰ってきますた。
いつの間にか9月でござる。 天然生活カレンダーの絵は、チビ色鉛筆の絵になりますた。 ウチにいっぱいあったので、描いてみますた。とさ。

k-9-2-2020-ochawang

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。 

k-8-2-2020-8gatsu
もう8月とは。天然生活のカレンダーも、トウモロコシに。
今年は、まだ1回しか食うてないなぁ。ベニマルで100円くらいで売ってたから、調達して来よかな。
カレンダーのこの絵も、7月同様、はじめ背景に色を入れずトウモロコシだけ描いたのですが、背景が欲しいという編集部からのご希望で、土色のような茶の背景を入れてみますた。 それで正解だったでござる。
子供の頃から、トウモロコシは「 トウモロ・コシ」と思っていて、正解は「唐のモロコシ」で「トウ・モロコシ」だと知ったのが、随分大人になってからですたよ。


夏空でござる。今日は、掃除やメンテや、雑多に駆けずりまわるサンデー。
 

k-7-13-2020-ten2
ぅぅぅ、月日の流れの速さが加速するのは、歳のせいであると、チコちゃんが言っておりますた。叱るチコちゃんが。その通り。 もう7月も真ん中らへんだよ。 ど、どど、どーすれば。
k-7-13-2020-ten4
イラストを担当しますた、雑誌「天然生活」の付録カレンダー、7月は金魚の絵となっております。
この絵は、はじめ背景に色を入れず、白いまま仕上げたのですが、編集さんからの、背景色が欲しいとのご希望で、ピンクを敷きますた。
イラストレーションは絵画とは違って、描き手の思惑だけでなく、色々な方の意見を取り入れながら完成させていくことが多いのですが、そこがまた楽しいところです。
まずは、手に取ってくれる天然生活の読者さんのことを念頭に。 そこを念頭に置かないと、逆に表現が定まらず、迷いが広がってってしまうのです。
k-7-13-2020-ten5
また雨が激しくなる予報かー、、
どうか穏やかでありますように。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。
k-7-13-2020-ten1

 

k-11-20-2019-koyomi2
本日発売となりますた、「天然生活」2020年1月号特別付録カレンダーのイラストを描きますた。 あ、さざ波で穴に隠れたカニのよぉな拍手をありがとうございます。 インスタにも上げますたが、毎年、この付録カレンダーを楽しみにしている読者が、とっても多いのだそうです。 自分も、家と事務所のアソコに貼って、一年間ズゴっと眺めようと思います。 そうなんです、カレンダーの仕事の良いところは、1年間寄り添えるところでありましょう。 
コーチのインスタ→

さて、あ、日付け過ぎてた、
どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。 
k-11-20-2019-koyomi1
 


k-11-19-2019-tennnennseeekatsu
ぉぉぉぉ。くまなく見れる 。 
あす20日発売の「天然生活」の特別付録カレンダーの表紙と各月に、絵を描きますて(その記事はあらためて後日ちゃんと書きますが)、天然生活のインスタに、ムービーでパラララっとめくってお披露目されております。 よければのぞいてみてください。 んんんん。 早くも、1月号なんだ。
天然生活さんのインスタ →  

k-11-18-2019-fujin6
k-11-18-2019-fujin1
k-11-18-2019-fujin2
k-11-18-2019-fujin5


間違いなく、今年一番おごそかな、、違うな、、みやびな、、んんんんンンンじゃない、、 滋味ぶかいお仕事、となりますた。 はい。 
いま発売中の最新号、婦人公論に描きますた。 瀬戸内寂聴さん大特集でもって、扉ほか諸々に絵がございます。 読者手記や人生相談のような内容、がしかし、思い詰めない暗くならない、前向きで明るい方向な絵にすべく、頑張りますた。  来週頭には次号が出てしまうので、気になられた方、書店にスタタっと、急いでくださいね。

どちら様も、火の用心。
おやすみなさい。


 

k-8-26-2019-nami
新潮社「波」、最新号が届きますた。 しかし執筆されてる方々、豪華絢爛であるなぁ。。 阿川佐和子さん、タモリさん、池上彰さん、俵万智さん、そのほか大勢、そすて私が挿絵でお手伝いしておりますのが、料理研究家の、土井善晴さん。 本のお仕事いろいろあれど、こんなハンディサイズで濃いい雑誌、挿絵は1色でささやかなんだけど、気持ちよいでござる。

k-12-18-2018-we1

さて、お手伝いさせていただいてますた、日本青年会議所の月刊の冊子「We Beliebe」の中の連載、「八百万の神々」が、最終回を迎え、その見本が届きますた。 最後の神さまは、大黒様でございます。 めでたい顔にしようと思って、自分もニコニコしながら描きますた。 約1年間の連載だったのだけど、半年もやってない気分だなぁ。 ますます時間の流れが速く感じるでござる。 ライターの吉田彩乃さん、デザイナーの高梨仁史さん、編集のフォーブズジャパンさん、楽しいお仕事を、ありがとうございますた。 またいつかっ!

k-12-18-2018-we2
k-12-18-2018-we3

 


k-3-8-2018-rurubukakutasang
k-3-8-2018-rurubu
つめたい雨、止みませぬ。 
はい。 久方ぶりに、角田光代さんのエッセイに絵を描きますた。 「るるぶキッチン」とゆう、地産地消など「食」をお題にした、まだ2号目の素敵な雑誌。 アル・ケッチャーノの奥田シェフや小山薫堂さんなども登場し、熱く語っております。 表紙をめくると、いきなり角田光代さんのエッセイがバーンっ!!!    自分の描いた薄いピンクのお肉の絵が、背景全面にあるので、びっっっくらしますた(笑)。 次号も、自分が担当する予定でございます。 まるごと一冊、美味しそぉです。 手にとられてみてはいかがでしょぉか。 編集部の関根さん、お世話になりますっ。

k-2-26-2018-otonasutairu

本日発売の、「おとなスタイル」春号(講談社)が、届きますた。 今回私は、チューリップの絵を描きますた。 ロゴに添えるソレと、目次ページにも春っぽげなグリーンで、スベっ!と入っております。 今回の特集、「50歳からの母と娘のつきあい方」。 ほぉぉ。。 んんん。。 なんか、いろいろ感じますな。 桐島かれんさん親子の様子も載っておりますよたっぷりと。 気になった方、手にとられてはいかがでしょぉか。   編集長の原田美和子さん、いつも心あたたまる一言、ありがとうございます。 今度、なんかあれしましょうね。
k-2-26-2018-otonasutairu2
 

↑このページのトップヘ