タグ:えんぴつの天板

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終日サブかったサンデー。どう描いたらいいか、次の一手を出せずにいた、テーブルの天板の絵づくりに、久しぶりにチカラをこめて取り組みますた。引受てから何年もやってると、最初の方で描いた線が、どーゆうつもりだったのかなぁ、と新しく描きなおすところも。
あでも、なんだか見えた。解った気がする。
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んんんん。面白い効果が出ておる。と思うなぁぁ。色々な塗り方を試しておりますが。友人デザイナーの事務所の打ち合わせ室のテーブルの天板を製作中。手描きによる原画の天板。受注から3年。待たせ過ぎにもほどがあるじゃんねごめんなさいね。
厚さ13ミリほどの合板に、塗料や紙など色々な画材を使って、天板のみをコサえます。このあと、 4B、6B、10Bの鉛筆でもたくさん線をひくので、「えんぴつの天板」と名付けております。写真は工程の20%位で、まだここからじゃんじゃん重ねて描いていき、最後にはウレタンニスを3重塗りするので、様相が変わります。
3年前の空カフェさんでの個展でも、中央の大テーブルの天板として実験的に使ってもらったのですが、壁の絵よりも関心を寄せてくれたお客様がたくさんおりますた。
この作業は、仕事の合間合間に、自分の感覚に聞きながら、じっくりとやるんです。すいませんもぉぉぉちっと、お待ちくださいね。
写真、一番下に写っているのは、私の足となっております。
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今日は、夜のウォーキングで初めて外に出ますた。
街頭に照らされた桜が綺麗ですた。
はかないものは、美すい。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。


 
 

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11時。。 感覚とすては、9時前って感じだなぁ。 これたぶん、相対性理論にあてはまるんだよ。 あてはまらないよ。 「えんぴつの天板」、乾燥があるので、きょうの作業は、ここまで。 明日も晴れますよぉに。
一日、おつかれさまですた。
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 155センチの80センチ。 まだまだ加筆されて、どんどんブラウンを重ね塗り。  なのでこの色合いは、今しか見れないズ。  最後の最後に表面を丈夫にする加工をして、完成するでござる。 この秋のひそかなコーチの大実験作。 13日からの個展期間中、空カフェさんの、まん中の大テーブルの天板として、使用いただきます。 ぜひこの板の上で珈琲をススってみてくださいネ。   とにかく鉛筆の線をいっぱい入れるので、「えんぴつの天板」という名に。 絵で出来た大テーブルの天板があったらなぁぁ..  と、数年思っていて。  
さて、一旦レギュラーの仕事に戻るでござる。 

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