タグ:てんとう虫

k-6-21-2022-mikamisang2

んんん。なかなかの怖さ。
この連載じゃないと、こういった絵を描くチャンスは無いな、んー。貴重な仕事かも。70年代の暗さ、たっぷりに描きますた。伝説のミュージシャンを描く連載なんですが、わたし勉強不足で三上寛さんを存じ上げず、YouTubeで歌ってる姿を4回見たのですが、理解不能、、しかしタマシイはなんとなく伝わって来たので、冷めないうちに一気描きを。すんなりOKを判断くださった編集長の度量の大きさに、敬意を表します。 UCカードの月刊誌「てんとう虫」の連載、青春抒情愛唱歌。

今日も暑かった、、でも夜は涼しいから良いな。

早くこい!! 平和!!

 

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手ごわかタ、、
藤山一郎さんが歌った「青い山脈」を、絵にするお仕事。自分が生まれる前の歌。この歌は、日本の美を象徴するような大女優、原節子さんや、吉永小百合さんが主演で映画にもなっているので、DVDを借りて来て、なんとか空気をつかんで描きますた。ちょい、自分の絵じゃないみたいだけど、たまには良いかなと。

明日は、白くてぽってりした花を、たくさん描くんですよ。
連休だろうと、ずーっと、描いてるんです。

早く来い! 平和!

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k-2-23-2022-kawasimaeigosang
連載「青春抒情愛称歌」の、イラストが快調(自分で言う)。クレディセゾンの情報誌、てんとう虫。今回のお題が、河島英五さんの「時代おくれ」でもって、絵のヒントを探るべくまずはYoutubeで歌を聴いたら、泣けた泣けた。ぽろぽろぽろぽろ。どして近頃こんだに泣けるの?と思って「泣く男」で検索してみたら、自信家のナルシストかも、と!!! ズるるるるるる!!っと、鼻をススるように涙が引っ込んでゆきますた。 


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中島みゆき、山口百恵、井上陽水と来て、今回のお題は、小椋佳さん。これまた難しかったよー、、でも、なんとかなりますた。音源を聴いて、歌詞を何度も読み返して、星屑のゆりかごのような小舟が夜空の海を進む、そんな絵を。月刊てんとう虫の連載「青春抒情愛唱歌」。この絵もなぁ、三年前なら描けなかった。この歳になって、チカラが抜けてきたでござる。
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日曜の空カフェ、鈴木心写真館の開催も相まって、怒涛のお客様ですた。
友人との懐かしいお話も面白かった。土湯の山までお越しくださって、ありがとうっ!

さぁぁ今週は、雨からスタートかー。

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ぅぅぅ、、手ゴワきお仕事。毎度、気が抜けない。絵のお題が、毎回毎回毎回、芸能界の大物ばかり。11月号は、井上陽水「傘がない」、の前は山口百恵「秋桜」、の前が中島みゆき「時代」。雑誌てんとう虫、連載「青春抒情愛唱歌」の、挿絵です。今回の「傘がない」は、いろいろ考えたあげく、若き陽水が、落ちる雨をただ見上げている、そんな絵にしますた。見上げている姿よりも、実は、ちょい荒れた降りかたをする雨の表現が、ポイントとなっており神経をそそいだところです。よ。
そすて本日、来月号のミュージシャンの絵を納品いたしますた。
これマタ、、、
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うれしいなぁ。ワ編集長が、この絵を見て「こみあげてくる。」と、言ってくれますた。素敵な雑誌「てんとう虫」10月号、連載「青春抒情愛唱歌」の2回目。お題は、山口百恵の「秋桜」です。作詞作曲をした、さだまさし氏ご自身も歌われてますが、嫁にゆく自分をおくり出してくれる母への思い、そんな歌です。歌詞を読んで、さぁぁぁて、、花嫁を描くとすれば、ドレス。。和装。。んん、この場合、角隠し(つのかくし)に、白い着物に、ピンクの秋桜、そすて、斎藤清画伯が描くような横顔の空気、でいこう、と意を決め、こんな上がりに。

あ、まてよ。
ワ編集長の「こみあげてくる」って、涙だよな。
酔っ払って、じゃないよな。

 はぁぁ、、来る来る、と思ってたら、来てしまった。年鑑イラストレーションファイルの掲載の要項が。クチにするだけで恐ろしいんだけど、、年の瀬、が見えて来てしまったでござるズ。


k-8-22-2021-nakajimamiyuki
面白い連載が、はじまりますた。エッセイ「青春叙情愛唱歌」に、挿し絵を毎月描きます。第1回は、中島みゆきさん。デビュー当時、「時代」を歌い、立ち向かう彼女の姿を描きますた。
大好きな昭和ネタの連載だからなぁぁ、楽しんで、がんばるズ。月刊「てんとう虫」。
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老眼鏡がないと、何んにも描けなくなっちまったなぁ。細い線の絵は。さびしー。でも不思議なもので、制限があるほど、やることの、まとが絞れるってもんですな、ええ。 なんでもできると思ってた頃は、何も決まらないもんですな、ええ。
と言って、なぐさめる。
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k-2-21-2021-yanosang2
ぅぅぅ、、肩コリコリす。
でも、ほぐしてくれるんだなぁぁ、素晴らしいお歌が。

矢野顕子さんのインタビューに、描きますた。月刊「てんとう虫」。しかしやっぱり、刺激の量が違うんだなぁぁ。。ツボを深く押されるとゆうか。インタビュー後ほやほやの原稿を読ませていただいたら、秒速で図案が2つ湧いてきますた。
ニューヨークにお住まいの矢野さんは、音楽活動をしながらも、本気で新たな宇宙への野望が沸いてるのだそう。んんん凄い。チカラの塊でござる。ゾックリ見習わなければ。
この絵は、自分でもとても気に入ったので、大きく出力して部屋に貼りますた。
編集のヒさん、素敵なお仕事、ありがとうございます。

k-2-21-2021-yanosang1

さて、あーっ、もうすぐ日付が変わりまする、、変わらんといて、、
本日の作業は、ここまで。
帰って、風呂して、ズベこっと寝よう。

あたらしい一週間も、頑張るず。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

ちゃんと、眠ろう。
あしたは、あした。

 

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