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素敵なご夫婦だなぁ。
ノンフィクション作家の高橋秀実さんのエッセイに、挿絵を描きました。 ヤクルトの情報誌「ヘルシスト」。高橋さんご夫妻の、明るく強い絆が伝わってくるお話で、さてどんな絵にしようか、眠りながらも夢の中で練って練っておりましたが、お二人のあたたかい空気が出たのではと、自分でもとっても気に入った挿絵となりました。

高橋秀実さんとのお仕事は、以前、新潮社「考える人」での連載エッセイのイラストを2年間、角川書店「結論はまた来週」の単行本の装幀にも描かせていただきました。 それらをご一緒した経験も、今回の絵作りに、活きた気がします。

編集の花村さん(文藝春秋社) 、素敵なお仕事をありがとうございました。

明日も仕事サンデーでござる。
年内の仕事の山が低くならないよ。
どーしよう。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 

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歌人、作家の、東直子さんのエッセイに、描きますた。ヤクルトの情報誌「ヘルシスト」3・4月号。んんとっても、科学的で実直な本であるなぁぁ。コロナ渦において、さらに体を使わなくなった自分、よく動いていた頃の自分、の話が、とっても面白いですた。お話を読んでどんな絵にするか、これもかなり悩んだあげく、ハラの出た猫さんが、スマホの手を止めて、思いにふける絵にしますた。東直子さん、気に入っていただけると良いのだけど。
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 さて、続きの仕事は、自宅にて。
おつかれさまですた。 

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