自分の小遣いを貯めて、初めて買ったLPレコードが、「さらば宇宙戦艦ヤマト」のサントラで、シンフォニックオーケストラの壮大な演奏の中に、迫力のドラム演奏があって、そのドラムが派手に叩かれてる部分だけをつまんで続けてテープに録音し、繰り返し繰り返し聴いていたのを思い出しました。10歳頃なので五年生くらい。そのころから、ドラムの音にに惹かれるようになったんだと思います。その演奏していたのが、村上ポンタ秀一さん。が、逝ってしまわれました。自分が親しくさせていただいている、神保彰さんのデビュー以前から華々しく活躍されていて、間違いなく日本の音楽シーンを牽引されて来た方でした。一度も生で演奏を聴いたことがありませんでしたが、自分の耳を育ててくれました。ありがとうございました。明日は、ポンタさんのアルバムを聴きながら、仕事をしようと思います。
どうぞ、やすらかに。空の上でも、どうぞドラマーでいてください。
70歳、、、早いよ、、逝ってしまわれて、、

どちらさまも、火の用心。 
おやすみなさい。