タグ:マルサの女

k-6-28-2018-keshi1
k-6-28-2018-noichigo

ぅぅぅ、背中カチカチ、、だれかぁぁ、、
昨日返した、3本のDVD、ドンピシャだったな。 自分は絵の才能はそれほど無いのだけど、ちょいヘコんだ時とかに 、チカラになりそうな材料をひろって来る才能がある、間違いなく。 その3本のDVDは、いずれも見たことの無かった映画ばかり。 今更ながら「ニューシネマパラダイス」、今更ながら「スローなブギにしてくれ」、そして「野いちご」とゆう自分が産まれる前の白黒の外国映画。 3本すべて、オヤジの苦悩と葛藤が描かれてたよ。 肩をたたかれて、しっぽり話しを聴いてもらったような後味。 観て良かった。 昔々は、映画なんて信じて無かったのになぁぁ、勝手なものヨ。 ありがとう。 「野いちご」も染みたな。  そして主人公の老人を観て思った。 ハズレてたら御免なさいなんだけど、伊丹十三監督は、三国連太郎に、この「野いちご」の老人キャラを反映させたのではないか。 オマージュといえばオマージュ。 とくに、マルサの女に出てくる三国氏のたたずまいが、よく似てる。 と思う、自分は。 
3本とも、いずれまた必ず観るでござる。   
さて、11時をまわったな、鍋洗って、ゴミ集めて帰ろう。
一日、お疲れ様でございますた。
 
k-6-28-2018-kesi3

c4bae17c.jpg
あっちこち、動きだして来たというか、動きたくてウズウズしてる。 かくゆう自分も。 伊丹映画「マルサの女2」で、三國連太郎演じる、地上げ屋のボスが、風呂の湯船から顔を出し、「息吹きに満ちた、春は嫌だ」というようなセリフを言っていて、重要なセリフだなぁと思って、自分は春は好きでいたいけど、ボスがそう吐いた真意を理解したいなぁと、ずっと思っていて。 どうでも良いのだけど。 あんがい、どうでもよくない。

↑このページのトップヘ