間違いないなぁ。
自分をこの仕事に導いてくれた人。
ダリの作品所蔵では世界有数の「諸橋美術館」を、ゼロから、館長と二人三脚で作り上げて来た、学芸委員主任&評議委員の、高濱兼二先生が退任され、今日の民友新聞に、勤め上げた25年間の想いを綴っておられました。
高濱先生は、自分が須賀川高校の時の担任。 絵が好きでありながら全く違う仕事に就こうとしていた私に、世の中には、イラストレーターやデザイナー、印刷、広告制作という仕事があることを教えてくれ、就活の折には、薄皮饅頭の柏屋さんの広告やパッケージなどを作る制作会社に直接電話をし、二人で売り込んでくださり、バイトを経て、そのまま就職が叶った、まさに自分を導いてくださった、運命の方であります。 誠実で人望の熱い方。 美術館をご退任されても、とっても楽しい人生が想像できます。
本当に、おつかれさまでした。ありがとうございました。 これからも、益々、ご活躍を。
、、いつまで経っても、恩返しできぬヨ、、、
感謝を胸に、がんばろ。
明日からの寒波が凄いみたい。
どうぞ運転、気をつけて。
どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。