カテゴリ: 書籍・雑誌

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発売となりました、最新号の「婦人公論」、ノンフィクションでありながらも、ファンタジックなお話に、イラストを描きました。 95歳の女性の手記です。不思議なことって、あるんだなぁ。そして本当に大切な話は、誰にも言わず自分だけの胸にしまっておく心境も、とってもわかる。自分は50代の若輩者ではありますが。
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庭の虫の音が、すっかり秋だなぁ。
庭の草を、ぜんぶ刈ろうと思って、でも畳2枚分くらい残しますた。コオロギさんの居場所を奪っちゃうと、鳴き声も味わえんのでね。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

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またひとつ、時代が過ぎてしまったなぁ。55年間愛された冊子が、この夏号をもって、幕を下ろしました。セゾングループ制作の機関紙。今は「セゾンエキスプレス」という名ですが、自分ら世代には長年「てんとう虫」の名で親しまれて来ました。 いつも時代をときめく作家やクリエイター達が執筆していたので、この冊子に描くことは、二十代の頃からの憧れでした。自分は未熟でありながらも、連載の挿絵などを幾度となく描かせてもらって、だから、廃刊はとっても淋しいやら、感謝があふれてくるやら、、 
この最終号では、55年の誌面を振り返る特集や、お付き合いのあった著名な方々から、想いを語る文をたくさん寄稿されました。近年自分が担当した「青春抒情愛唱歌」のページも紹介されておりました。光栄だなぁ。 55年、つことは自分が2歳の頃からか、、 長い間、ありがとうございました。そして、大変おつかれさまでした。
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仕事をお待たせしてる方々、走っておりますので、もうちょいお待ちください。
どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

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ぉぉぉ。。 
一田憲子さんの新刊、「もっと早く言ってよ」が、たくさん買っていただいてる模様。すごいなぁ、一田さん。自分もうれしいな。早く自分もインスタに書かねばならぬ、、毎度毎度、後手後手ですいません。このご本、私は装丁の絵のほかに、文中の絵も担当しております。一田さんが、自身の若い頃の自分に向けたメッセージが、つづられている一冊です。
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にしても、常にほどほどに満足して生きる、ことの難しさよ。それできる人、達人だなぁ、尊敬してまうな。まぁでも、恵まれてる部分には気付かぬことも。
ちゃんと気づいて、足るを四郎、、知ろう。
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新しい 一週間も、頑張るず。

早くこい!!平和!! 

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んんん。 いい。 だれに何と言われようとも、いい本を買いますた。 会津の古くからの民具が満載の「会津の民具」。鷲山義雄著。 会津の民具が、写真とともに200ページを超えるボリュームで事細かく説明されている。 しかしいいなぁ、会津の民具。 昔々、旅の途中で「曲り家」の展示を見つけ、入ってすまったら最後、いきなり釘付けになってすまったことがあり、 佇まい、位置と向き、家財と道具の、その形とその場所に置いてある理由、いちいち必然を感じて、響いちゃって響いちゃって、ため息ばかり、たっぷり疲労して帰って来ますた。 ぅぅ、また疲れたいよ、、 この本読んだら、疲れるな。 うシ、疲れれる。 箒(ほうき)も、様々なものが載ってるなぁぁ。。 フクシマさんや、カナちゃんにも見せたいでござる。 
時間を見つけて、ひとつずつ、絵にしてみたいでござる。 
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ぉぉぉお! 須賀川市民交流センターの、tette(テッテ)の建物が、グッドデザイン賞を獲得っ! こーれはウレしいし、大きなことであるなぁ。 (今ごろ遅いすか、、すいません、、)。  自分の実家のある須賀川の出来事なので、とっても嬉しいでござる。 今年初仕事をした、はじまりの美術館さんも、数年前に同じくグッドデザイン賞を獲得してるとのこと。 凄いなぁぁみんな。 もちろん自分は、グッドデザイン賞などいただいたことはありませんが、グッドデザイン賞の、本の装幀に描いたことはありますた。「私の選んだ一品」グッドデザイン賞 審査員コメント集(2009年発行)。 装幀のデザインは、坂川栄治さん。 まだ今でも販売されてるだろかなぁぁ。 

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。
 

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お。 伊東屋さんのサイトやツイッターで盛り上がっております。  今月発売したばかりでもって私が装丁の絵と文字を担当しますた「万年筆バイブル」が、銀座伊東屋さんの1階、3階のレジ横でデン!とあって、ご購入できる上、スタンプも押せるそうですよ。 26日には、伊東屋さんにて、エッセイストの泉麻人さんによる、この本の出版記念のトークショウが行われます。   あららら大変だこれわ。 
伊東屋さんのツイッター →

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楽しいお仕事であったよ。 懐かしい。 が、発売直後、東日本大震災発生でもって、世には出たのだけど、ひっそりした存在となっちゃった一冊、大平一枝さん著「日曜日のアイデア帖」ワニブックス刊。 私、装幀と、中に数百カット、描いてございます。 デザインは、川名潤さん。 大平さんと娘ちゃんと編集の寺林さんと、4名で盛り上がった打上げが、ウダウダして、とっても楽しゅうござったヨ。 ひるさがりのきのこ展のご案内を大平さんに差上げたら、今ちょうど周正行監督が福島で映画のロケをしていて、その映画のプロデューサーが、大平さんの旦那様でもって、福島に居るので一行に知らせときます! とのお返事が。 ありがたいし、なんだか怖いのだし。 いずれまた、楽しいお仕事、ご一緒いたしましょうね。
「日曜日のアイデア帖」を、大平一枝さんが解説しておられます →  
さて、きょうも終わり。 一日おつかれさまでございますた。 

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しかし立派な書籍だなぁ。。 ハードカバーの、とっても勉強になる経済学の本の、装幀に描きますた。 「生産性 誤解と真実」森川正行さん著、日本経済新聞社刊。 美しく力強いブックデザインは、気鋭の新井大輔さん。 難しいけど、くじけるまで頑張って読んでみよかな。 目からウロコが落ちる衝撃の内容になっているのだそうです。 日本経済新聞社、編集の田口恒雄さん、お世話になりますた。  こういった、経済書や哲学書に、抽象的な絵でお手伝いするのはあまりやって来なかったのだけど、実は実は、とっってもやりたかったのです。 ブルーノートやECMの、CDジャケットもしかり、抽象的で、ぬくもりを感じるニュアンスの絵でもって、センスの良いタイポで簡素なデザイン。 スビレル(しびれる)なぁぁ、、考えるだけで、素敵すぎて、疲れるズ。 
さて、あ、日付けがとっくのとーに変わっておりますた。 床につこ。 今週もお仕事おつかれさまでございますた。
 

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2つ、お知らせを。
駅前ギャラリー観にて、明日12(月)まで「漆を楽しむ会」が催されております。 本物の会津漆と出会いたい方、ぜひお立寄りのほど。  
もういっちょ、発売になったばかりの、雑誌「チルチンびと」で、福島の人々という企画ページがあり、私の仲間も、たくさん掲載されています。 昨年の秋に個展をさせていただいた、空カフェさんも見開きで載っていて、背景にぼんやり、自分の絵も見えてございます。

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この人のブログ、すごーい。 「乱雑古本展示棚」。 ぐうぜん見つけちまった。 本を中心に、レトロなモダンなグラフィックがふんだんに。  芹沢銈介がデザインした装幀なんかもある。  これでもか!!ってほど、じっくり拝見しよう。 自分がやりたいことのヒントが満載でござる。  図案の。 
朝から、よーく降る。  
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めずらしいなぁ。 青年会議所の冊子に描きますた。 編集と制作が、世界的経済誌、Forbesさんでもって、そこもなんだか不思議。 八百万の神様を描くシリーズで、1回目は、エビスさまですた。 シリーズタイトルのロゴも。 「コーチさんの好きに描いて下さい」といった編集部のご発注を良いことに、好きに描きますたが、時代考証的にも間違ったことが描けないので、資料をたくさん用意してもらいますた。  デザインがピシっとして素敵な冊子なんだけど、この冊子は、そぉか青年会議所に所属してる人たちしかもらえないのだなぁ。 対談の記事も、安部首相とか、スケールの違う方々が登場でおますヨ。
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オ!  今、AORというFM番組で、神保さんの事が紹介されてる。 雑誌JAZZ LIFEのコーナーで、最新号の1月号のことを音楽ライターの方が話している。  神保さんは、毎年、1月1日にアルバムを発売するので、日本のジャズ界では、正月の顔と呼ばれてるらしい。 リリース前だけど、今、新曲が聴けたのはラッキーだな。 ジャズライフ、読んでみよ。 自分のヘッドの写真、出てるかのぉ〜。。


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晴れた。 今日もがんばるず。  何年ぶりかな、編集の樋口さんとお仕事を。 腕にヨリをかけたいんだけど、、お題が手ごわいーす。

作業の一服は、これを読む。 読んで、若干ちゃんとしたつもりになる。  白洲正子さん、なんだかすごい人。


いそがしかったけど、よい日曜日であった。 



昨日の福島のBook Book Book Tripと、本日の、みらくる矢吹 Sunday  Morning  Market、そすて、高校の文化祭にて、充実に満ちた収穫がございますた。 



まずは昨日、有山達也さんの本「装幀のなかの絵」。 本のデザインをする上での色々なエピソードが書いてある。 カバーの絵は、牧野伊三夫さんの鉛筆画。   ぇぇのぉぉ。。
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そして今日の矢吹では、10個のマッチ。 昭和40〜50年代の、自分が小学生だったころの思い出がじゃんじゃん飛び出て来るので、思い出を集めるような思いで、とりつかれた様に買いますた。 まん中の上にある、出光灯油の文字なんて、まるで芹沢銈介さんの仕事を彷彿とさせるでわないかっ、の、右の黄色っぽいのは、当時銀幕のスター、三船敏郎を起用し、CM、ポスター、新聞、ほかオール媒体に広告展開された(やに聞いている)、伝説の「男は黙ってサッポロビール」。 左下の「波」は、BARでもって、箱の反対側には、金髪女性のヌード写真が。 当時はそんな写真が印刷されれば、野郎どもに絶大な効果を発揮する媒体であったに違いない、マッチ箱。


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さらに、高校の文化祭にて、文字についての古本を2冊。


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たとえば、「あ」の文字。 空海が書いた、良寛が書いた、紀貫之が書いた、「あ」が、見開きでズララララっと並んでいて、見くらべることができる。 美しい、正しい文字、というのは1方向ではない事が、よぉくわかる。 野ばら社、って、いい本をコサえてくれてたんだよなぁ。 右の「和」の本は、自分が生まれた1967年に重版されて出たもの。


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..なんや、紙モノばっかりだスけど。





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午後の地震、やや凄みを感じたな..  おさまりたまえーー 



きょうのトト姉ちゃんで持ち上がった、台所特集、の号の「暮しの手帖」の古本が、手もとにございますた。 昭和32年の発行。   この一冊、立読みして、まさに台所特集に一目惚れして買った古本でございますた。 写真の上、右ページに、表紙・装画に花森安治の名が見えます。 小さい字の編集のところにも、花森、大橋(トト姉)の名も。


昭和32年は自分が生まれる10年前。

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10年くらい前だったか、古本をトラックに積んで仙台にやって来た、COWBOOKS(カウブックス)さんに、本をあさりにすっ飛んで、昭和30年代の「暮しの手帖」に、ひとめぼれして小遣いをはたいて5冊も買って、その時売ってくれたのがオーナーの松浦弥太郎さんだったと思うんだけど、その数年後、なななんと、松浦さんは、暮しの手帖の、編集長になってしまったでわありませんかっ!!!  おどろいたった。  暮らしの手帖を売ってくれた古本屋さんが、暮しの手帖の編集長になると、だれが思いますか。 ぁぁ、思いますか。 



暮しの手帖の初代編集長、花森安治さんと、後の編集長、松浦弥太郎さんの、文庫を読み比べてみる。 この夏の読書。 


黒田さんオーナーの古本屋さん small town tolkは、自分には危険すぎるよ。 そそる本がありすぎて、行くたびに財布が薄くなってまうよぉぉ。


今日も終わり。


どちらさまも、寝冷え用心。


おやすみなさい。



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マスオさん。 立読んだら響きますた。  冬に読むには良いかもしれぬ。  …夏、読む感じじゃないじゃないじゃないすか、なんとなく。

高校の志願倍率が出たなぁ。 二女あたふた。がんばるしかないのだ。


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オモロかったけど、つかれたけど、オモロかったけど、つかれた、、 たぶん年内あと3回は観ると思う。  2007年制作、ニューヨーク、VOGUE 編集長の仕事ぶりを追いかけたドキュメント映画を、じッッッッッッとリ、肩にチカラが入ったまま観たよ。 ぅぅぅしかし、、えもいえぬ現場。 自分は果てしなくアマちゃんだよ。 くらべる相手が悪いけど。  編集者のアナ・ウインター、ここにいて、ここにいないような空気を持ってる人。女性。 瞬時に輪をつくり、まとめあげるカリスマ性を持ってるのに、ちょい瞳がさびしい。  んん..同じような空気を持った編集者に会ったことがあったなぁ。 すごいデキる人だったよ。  世界をリードするファッション雑誌も、個の信念から始まっていくのが、よぉくわかる。


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この人も、秋が似合う。 アラーキー。 



「東京は秋」、どこに仕舞ったかな。


新宿の裏路地を。

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安すぎるなぁ.. 久しぶりに古本屋の量販店に行ったら、多くの文庫が50円、人気が無いものは、20円。  お目当ての作家の文庫は、3冊100円の特価だった。  数年前に行った頃より、ずっと安くなってるなぁ。。   んんんん、、喜べない。  きっと、自分がお手伝いした本も、そんな感じで並んでるんだろなぁ。  でも中にはクタクタでも300円を越える文庫もあって、立読みしてみると、その理由も解る。


今日は、一度よんでみたかった、白州正子の本を見っけて購入。 10分も立読みして、迷ったけどやめちゃったのは、三島由紀夫の「肉体の学校」。


 

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しゃらクサい、って言葉、聞かなくなったな。  バブルの頃、しゃらクサいのが結構好きで、今でも好きなんだけど、片岡義夫氏の小説が、自分にはそんな空気が充満してて、文庫でタタタっと続けて買った事があった。 今読んでも変わらないな。。  タイトルがいい。  自身が撮る写真がいい。

この夏の終わりから、ちょい片岡義夫っぽいこと、してみよかなぁ。 。 小説じゃないけど。

朝からの草むしりで、クッタクタ。

深く眠るとします。

おやすみなさい。


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きょうは、風があって涼しかった。 お盆の休暇、編集のタさんは、好きな本を持って、避暑地でのんびり読むんだそう。 いいなー。 読書は、なんとなく夏のイメージがあるなぁ。 オラも、どごさが行って、黄ばんだ、ちびまるこちゃんでも読んでみるべが。



さて、きょうの仕事はここまで。 ちとドライブして帰ろー。 おつかれです。

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これ…

紙、なんだろ。。

写真とのマッチングも良いなぁ

ぅぅぅぅ、こーゆうの、やりてい。


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「読まなくなった本は、古本屋にもっていくか、『どうぞご自由に』とメモをつけて、ゴミの回収場所に置いておきましょう。」か。 暮しの手帖刊、くらしのヒント集 の一文。 いい時代だったナ。 今はゴミさわると、しょっぴかれちゃうもんなぁ。 使えるものを、使いたい人が持っていって、大事につかうのの、どこも間違ってないと思うんだけどな。 



あ。俺も思いついた。 


どうしても眠れないときは、机の下に頭をつっこんで寝てみましょう。


起きれないほどの深い眠りに入れるでしょう。

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ちと絵がチャッピーだったかナ..  ただいま発売中のターザン「ストレッチ」特集に、見開きで描きますた。  ..ぁ、自信のないヒグラシのような拍手をありがとうございます。  朝と夜がお題でもって、おひさまと月の絵となっております。  絵はともかくとすて、ストレッチマニュアルとして、かなり使える一冊となっておりますので、じっくり立読みして吟味してみてくださいね。



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そうですた。お知らせです。 ときめくシリーズの新作2冊が、いっぺんに発刊されますたっ。  ぁぁぁ..カフェラテにカフェオレをそそぎ込んだよぉな拍手、ありがとうございます。「ときめくチョウ図鑑」と「ときめく鳥図鑑」。 美しい写真とともに、随所に私の絵があしらわれております。今回は2冊同時進行だったので、作業がめまぐるしく、正直やせる思いですたけど、思いだけですた。このシリーズ、とくに女子の皆さんには大好評との事、山と渓谷社さんの目のつけどころは絶妙です。今回も、ありがとうございますた。






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ゴールデンボンバーのアレから帰って来たわ娘ども。うるっさいわうるっさいわうるっさいわうるっさいわ。うるさいわああああああっ!!!!!!  はぁはぁはぁ、、



   それわそれとすて、デザイン豚よ木に登れ/都筑響一著、を買いますた。エロいわエグいわ怖いわ。。。 ずわっ、とする。 私のシャイニーな本棚に、珠玉の一冊が加わりますた。よろすくね。


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ぅぁぁ..うれしい。イラストレーションFILE編集部の岡さんから、今年の表紙の評判が上々な旨、メールいただきますた。これは、今年の表紙をモノクロで行こう!と提案された坂川さんと、GOを出した編集部の度量の広さが生んだ結果であることは、間違いないのです。自分の絵も、すさまじくカッチョ良く使ってもらって。大事にしなくてわならぬ。


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夕方、ちょいドキっとした揺れですた。しかし活発化してるよなぁぁ..今度はソロモン諸島で続いてるけど、きっと地球的には、体のあちこちの歪みを矯正するような、ひとつづきな動きなのであろう。


さて、久々のジャケ買い2っつ。冊子「板木」と、ハービー・ニコルス・トリオのCD。JAZZ。ぅぁ..1957年の録音。生まれる前だ。どちらも、これからゆ〜るり味わいます。当たりでありますよぉに。

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お元気でっしゃろか..大平さん。それわ震災ちょい前、大平一枝さんの本に、まるごと一冊、描かせてもらったお仕事がございますた。正直申し上げて申し訳ありませんが、絵が数百点あったので、ほんのり、死ぬかと思いますた。が、それ以上に楽しかったので、生き返りますた。お引受けして本当に良かったお仕事です。「日曜日のアイデア帖」ワニプラス刊。四季折々、この国で過ごす、一年の日曜日ごとの遊び方のアイデアが満載されている一冊です。気になった方、ぜしぜしご覧になってくださいねぃ。多分まだ売ってます。大平さんのサイトでも紹介いただいてます。


仕事がUPして大平さんと打上げした時、私のイラストレーター活動ウラ話をタタターっと語りますたら、その時一緒にいた大平さんの小学生の娘ちゃまが、「このご時世、動かなきゃだめだな、と思いました。」といった熱い年賀状をくれて、ドギモをずぼぼぼぼぉぉぉおおおおおっっっ!!!!と抜かれたのを憶えています。 さすが、ちがいます。

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仕事前、一発気合いを入れにロム・エンさんにてテキーラを。じゃなくてミルクコーヒーを。お店にあった「本日のスープ」という写真集の猫にひとめぼれ。ガーっち見入ってすまって、帰って調べたらまだ絶版にはなっていない様なので、買いっ決定っ。


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NHKのラジオテキスト「攻略!英語リスニング」2月号が届きますた。バレンタインにかけて、ハートをちょこちょこっとアレした絵です。




表紙を描くのは、残すところあと1回。


3月号のみ。 ...ぅぅぅサビしーよぉぉ。


つか実は、もう描いてお渡ししていて、もうすぐ色校正が。サビしーよぉぉ。




NHKさんとのお仕事は久しぶりですたが、過去には、ためしてガッテン、英語であそぼ、などをご一緒してきますた。




次はなぁぁ..Eテレさんのアレ、やりたいぞなぁぁ。


そーわ、いくかい。

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