タグ:婦人公論

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発売となりました、最新号の「婦人公論」、ノンフィクションでありながらも、ファンタジックなお話に、イラストを描きました。 95歳の女性の手記です。不思議なことって、あるんだなぁ。そして本当に大切な話は、誰にも言わず自分だけの胸にしまっておく心境も、とってもわかる。自分は50代の若輩者ではありますが。
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庭の虫の音が、すっかり秋だなぁ。
庭の草を、ぜんぶ刈ろうと思って、でも畳2枚分くらい残しますた。コオロギさんの居場所を奪っちゃうと、鳴き声も味わえんのでね。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

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2019年の秋、婦人誌「婦人公論」の瀬戸内寂聴さん大特集の中に描くお仕事をいただいたことがありました。自分にとっては、もっとも渋いお仕事の一つ、でした。
昨夜、私の高校の恩師から電話があり、「寂聴さんの仕事が出来て、良かったよねー」と言ってくれました。
この仕事をお受けした時は、なんとかして良い挿絵にしなきゃ、、だけを思い、必死に絵作りをして終わったのですが、貴重な機会だったんだなぁと思います。なにより、恩師や、親や、寂聴さんに馴染みのある周囲の人たちが喜んでくれたのが、嬉しかったのでした。
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夕方のTVで、今週末、冬タイヤに換えましょう !と天気予報のおじさんが言っておりますた。ぇぇぇ〜、、まだいいんじゃねかぁ、、ウチでは、全員分の車のタイヤ交換は、私が担当だものですから。

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きのう、発売となりますた、婦人公論に描きますた。「お墓のことが心配です」といったお題の、自分にはちょい珍しい仕事。第2特集。扉と、数ページの挿絵を。描きながら読んでいて、とっても勉強になりますた。婦人公論編集の濱さん、ありがとうございますた。
表紙は、岸恵子さん。岸さんって、自分が子供の頃から、いっつもパリから帰って来るご婦人、コーヒーに入れる「マリーム」の昔々のCMのご婦人、なる印象が。今もなお。もう抜けないな。
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ブログには何度か書きましたが、今年は、友人が将来入るお墓の文字も書いたりして、やったことのない、お墓に関する仕事がつづきますた。しかし清々しさがあるのは、なぜだろうか。

ところで、ぉぉぉそぉか。何度もお仕事を頂いてるのに、知らなかったなぁ、、婦人公論は、1916年(大正5年)の創刊!でもって、つことは、105年も続いている、超老舗なる女性誌でござる。すごいーっ。

ぅぅ、、夕方納品するはずの絵が、まだ上がらぬ、、何年やってても、時間が読めないでござる、、
まだまだ続く。

日付けが、かわりますた。。


どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。
 

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間違いなく、今年一番おごそかな、、違うな、、みやびな、、んんんんンンンじゃない、、 滋味ぶかいお仕事、となりますた。 はい。 
いま発売中の最新号、婦人公論に描きますた。 瀬戸内寂聴さん大特集でもって、扉ほか諸々に絵がございます。 読者手記や人生相談のような内容、がしかし、思い詰めない暗くならない、前向きで明るい方向な絵にすべく、頑張りますた。  来週頭には次号が出てしまうので、気になられた方、書店にスタタっと、急いでくださいね。

どちら様も、火の用心。
おやすみなさい。


 

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