タグ:挿絵

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圧巻なお花だったなぁ。
今宵の、徹子の部屋スペシャルの、スタジオを彩られた豪華絢爛なお花は、すべて生花で、とっても見応えがございますた。徹子の部屋は今年49周年で、放送第1回目から現在まで、スタジオの生花を飾りつづけたのが、石橋恵三子さんという方。以前にも何度かブログに書かせてもらったのですが、2018年に、石橋さんが初めて執筆された本「徹子の部屋の花しごと」の、扉絵などを描かせていただきました。出版記念パーティでご本人にお会いしましたが、チャキチャキの江戸っ子、強く明るい、皆に慕われ頼られる方でした。 そーゆう人になりたいなぁぁ。
ちなみに、上の写真の、本の帯の、徹子さんの横にある、チラチラした赤い花模様の絵も、私の作。

仕事をお待たせしてる方々、ごめんなさい、、
明日土曜日も、走ります。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。 

k-12-22-2023-hidemisang
素敵なご夫婦だなぁ。
ノンフィクション作家の高橋秀実さんのエッセイに、挿絵を描きました。 ヤクルトの情報誌「ヘルシスト」。高橋さんご夫妻の、明るく強い絆が伝わってくるお話で、さてどんな絵にしようか、眠りながらも夢の中で練って練っておりましたが、お二人のあたたかい空気が出たのではと、自分でもとっても気に入った挿絵となりました。

高橋秀実さんとのお仕事は、以前、新潮社「考える人」での連載エッセイのイラストを2年間、角川書店「結論はまた来週」の単行本の装幀にも描かせていただきました。 それらをご一緒した経験も、今回の絵作りに、活きた気がします。

編集の花村さん(文藝春秋社) 、素敵なお仕事をありがとうございました。

明日も仕事サンデーでござる。
年内の仕事の山が低くならないよ。
どーしよう。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 

夏日ですた。背中にあたるポカポカな太陽光線が気持ちよくて、しばし、じっっと味わいますた。やっぱり日に当たらなきゃダメだな。何かが、とっても元気になる。
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さて、情報が解禁となりますたので、一旦ほんのりお知らせを。一田憲子さんの書籍の新刊「もっと早く言ってよ。」扶桑社刊が、6月の1日に発売となります。の、装幀と、挿絵、タイトル文字諸々を描きました。
一田さんは、人気のムック「暮らしのおへそ」を立ち上げた、凄腕の編集者&ライターさんです。ご自身が、若い頃の自分へ向けたメッセージが綴られています。ちょうど今、空カフェさんで展示しているチューリップの製作中に、絵を気に入ってくださり、背景をシブい印象に変えて装画となりました。
つづきのお話は、発売日が来ましたら、あらためて。
詳細(扶桑社のサイト) →

明日も、福島は30°の予報。
猪苗代湖に行きたくなるなー


早くこい!! 平和!!

 

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連載「青春抒情愛称歌」の、イラストが快調(自分で言う)。クレディセゾンの情報誌、てんとう虫。今回のお題が、河島英五さんの「時代おくれ」でもって、絵のヒントを探るべくまずはYoutubeで歌を聴いたら、泣けた泣けた。ぽろぽろぽろぽろ。どして近頃こんだに泣けるの?と思って「泣く男」で検索してみたら、自信家のナルシストかも、と!!! ズるるるるるる!!っと、鼻をススるように涙が引っ込んでゆきますた。 

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2019年の秋、婦人誌「婦人公論」の瀬戸内寂聴さん大特集の中に描くお仕事をいただいたことがありました。自分にとっては、もっとも渋いお仕事の一つ、でした。
昨夜、私の高校の恩師から電話があり、「寂聴さんの仕事が出来て、良かったよねー」と言ってくれました。
この仕事をお受けした時は、なんとかして良い挿絵にしなきゃ、、だけを思い、必死に絵作りをして終わったのですが、貴重な機会だったんだなぁと思います。なにより、恩師や、親や、寂聴さんに馴染みのある周囲の人たちが喜んでくれたのが、嬉しかったのでした。
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夕方のTVで、今週末、冬タイヤに換えましょう !と天気予報のおじさんが言っておりますた。ぇぇぇ〜、、まだいいんじゃねかぁ、、ウチでは、全員分の車のタイヤ交換は、私が担当だものですから。

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きのう、発売となりますた、婦人公論に描きますた。「お墓のことが心配です」といったお題の、自分にはちょい珍しい仕事。第2特集。扉と、数ページの挿絵を。描きながら読んでいて、とっても勉強になりますた。婦人公論編集の濱さん、ありがとうございますた。
表紙は、岸恵子さん。岸さんって、自分が子供の頃から、いっつもパリから帰って来るご婦人、コーヒーに入れる「マリーム」の昔々のCMのご婦人、なる印象が。今もなお。もう抜けないな。
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ブログには何度か書きましたが、今年は、友人が将来入るお墓の文字も書いたりして、やったことのない、お墓に関する仕事がつづきますた。しかし清々しさがあるのは、なぜだろうか。

ところで、ぉぉぉそぉか。何度もお仕事を頂いてるのに、知らなかったなぁ、、婦人公論は、1916年(大正5年)の創刊!でもって、つことは、105年も続いている、超老舗なる女性誌でござる。すごいーっ。

ぅぅ、、夕方納品するはずの絵が、まだ上がらぬ、、何年やってても、時間が読めないでござる、、
まだまだ続く。

日付けが、かわりますた。。


どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。
 


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ややエキゾチック方向なる絵を描きますた。エキゾチックで合ってるかな。
本日発売となりますた、朝日新聞社刊、週刊朝日MOOK「未病から治す、本格漢方2021」の、見開きを2つ。毎年発売されている人気のムックですが、2021年版は何と言っても、新コロナ感染予防のための漢方の話がたくさん載っています。私のイラストのことは置いといて、とてもわかりやすい一冊となっておりますので、漢方に関心のある方、手に取られてみてはいかがでしょうか。

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3月も、おしまい。速いなぁぁ。
盛り沢山だと、長く感じる人もいるし。
内容によるのかな。

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さてと、あーっ、
11時過ぎてるズ、、
でもまだ終わらぬ、、
どうしよう、、

つづきの仕事は、自宅にて行います。
終わったら、すぐバダっ!!!と倒れて眠れるようにね。
お待たせしてる方々、ごめんなさい!!!

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 

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歌人、作家の、東直子さんのエッセイに、描きますた。ヤクルトの情報誌「ヘルシスト」3・4月号。んんとっても、科学的で実直な本であるなぁぁ。コロナ渦において、さらに体を使わなくなった自分、よく動いていた頃の自分、の話が、とっても面白いですた。お話を読んでどんな絵にするか、これもかなり悩んだあげく、ハラの出た猫さんが、スマホの手を止めて、思いにふける絵にしますた。東直子さん、気に入っていただけると良いのだけど。
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 さて、続きの仕事は、自宅にて。
おつかれさまですた。 

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間違いなく、今年一番おごそかな、、違うな、、みやびな、、んんんんンンンじゃない、、 滋味ぶかいお仕事、となりますた。 はい。 
いま発売中の最新号、婦人公論に描きますた。 瀬戸内寂聴さん大特集でもって、扉ほか諸々に絵がございます。 読者手記や人生相談のような内容、がしかし、思い詰めない暗くならない、前向きで明るい方向な絵にすべく、頑張りますた。  来週頭には次号が出てしまうので、気になられた方、書店にスタタっと、急いでくださいね。

どちら様も、火の用心。
おやすみなさい。


 

k-8-26-2019-nami
新潮社「波」、最新号が届きますた。 しかし執筆されてる方々、豪華絢爛であるなぁ。。 阿川佐和子さん、タモリさん、池上彰さん、俵万智さん、そのほか大勢、そすて私が挿絵でお手伝いしておりますのが、料理研究家の、土井善晴さん。 本のお仕事いろいろあれど、こんなハンディサイズで濃いい雑誌、挿絵は1色でささやかなんだけど、気持ちよいでござる。

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