タグ:河出書房

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ぉぉぉ。
私が装丁や挿絵をお手伝いした、原研哉さん著「デザインのめざめ」河出書房刊が、今年2023年の2月に、7回目(かな?) の、重版をされ、新しく書店に並んでおります。2001年に「マカロニの穴のなぞ」というタイトルで発刊された書籍に、新たにエッセイ5編を加え、2014年に文庫にしたもの。原さんとは古いお付き合いをさせていただいておりますが、どこまでも素直で深いモノの捉え方に、脱帽してしまうのですた。この夏、避暑地での読書に、一冊いかがでございましょおか。
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今日も一日、おつかれさまですた。 

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うれしいのォォォ。 お手伝いしますた、向田邦子さん「お茶をどうぞ」の装幀の絵が、各方面から大好評を得ておりますと、編集部の方から連絡いただきますた。  泣く。 そーいったご感想、めちゃくちゃスちゃ、やりがいとなるズ。 誰の、なんのために情熱を注いで描いたかが、はっきり見えるですものね。 はい。 1月に、河出書房さんから発売となったばかりです、凄い面子と向田さんの対談が、ずららららと。 お待たせしてる方々、今、凄いアレで走っておるます、もうちこっとお待ちくださいっ!

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さてさて、かねてからお知らせしておりますた、向田邦子さんの対談集「お茶をどうぞ」が、昨日、河出文庫さんから、発売となりますた。 黒柳徹子さん森繁久彌さん倉本聰さん橋田壽賀子さん阿久悠さんはじめ、超豪華な方々と向田さんの対談を収めた一冊。の文庫。  装丁には、向田さんが飼っていた黒猫が湯呑みから飛び出してる絵を描きますた。 どーですか。  河出書房新社編集部の東條さん、ブックデザインの大野リサさん、絵をチョイス下さった向田邦和子さん、ステキなお仕事を、ありがとうございますた!   持ち歩って、じっくり読も。

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さて、解禁となりますたので、ちょい宣伝を。 向田邦子さんの対談集「お茶をどうぞ」の文庫の装幀に、絵と文字を描きますた。 扉絵も。 んが、まだ売ってなくて、年明け1月の9日に、河出書房さんから発売予定なので、その予告でございます。 ほぼ読んだことが無かった向田さんだのに、なんとなく昔っからファンでもって。 案外そーゆう人、多いのでわないかなぁ。  発売となりますたら、詳細をまた。 
「お茶をどうぞ」の紹介サイト→ 

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きょうは、扇風機でいけるな。
さて、原研哉さんのホームページ、BOOKのカテゴリ、2段目に、私コーチが絵でお手伝いした書籍、「デザインのめざめ」河出書房刊 と、「マカロニの穴の謎」朝日新聞社刊、が載っています。→ この2冊は、ほぼ内容が同じまま、一部加筆されて出版社を渡り歩いた、旅している一冊。 そすて実は、一番最初は日経新聞で連載していたものでござる。 この絵の線は、金属のペンでひく線。 漫画を描くアレです。 パスで描いてるのでわありません。 原研哉さんには、鍛えられ、教えていただいたなぁ。
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