タグ:煎り酒

k-3-14-2021-misosikomi
仕事の合間、今年の味噌を仕込みますた。本当は冬の間に寒仕込みしたいところですたが、ご存知の通り、最近いろいろありすぎて、今ごろに。6月に天地返し、9月に出来上がりと。今回もどうかカビが生えませんよぉに。そすて早速、昨日知ったばかりの「煎り酒」をコサえ(下の写真)、スズキの刺身を浸していただきますた。日本酒と梅干しと鰹節とひとつまみの塩を鍋に入れ、5分煮詰めて出来上がり。醤油が貴重だった時代の、タレでござる。 んーー、たぶん、旨い。んだと思う。んんんん。たぶん何かが成功してない。今度、もう一回、挑戦してみよう。そんな感じ。
そすて今日は、円空の、木彫りの仏像のことを知って、目からウロコがぼったぼった落ちますた。これからの自分のお題の一つとなりそう。円空。
k-3-14-2021-irizake
新しい一週間も、頑張るズ。
どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。 

k-3-13-2021-nukadokosang
いけね、、ぬか床に4日くらい漬けっぱなしになっていたカブを取り出したら、しょっぱくてちょい酸味が強かったので、30分ばかり水出しをして食べたら、旨かったですた。良かったね。

やぁぁ「煎り酒」、明日、やってみよかなぁぁ。なんで知らなかったんだろう。今日テレビで知りますた。鍋に、酒と梅干しと鰹節と、ほんの少しの塩をふり、煮て作るタレ。醤油が貴重だった時代はこうしてタレを作って、刺身などを食べていた、と言うのだが、今だと、醤油よりも、よほど贅沢に感じますなぁ。んんん。

今日も終わり。
どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。 

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