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ぉぉぉ。 昨年、各章の扉絵でお手伝いしますた、石橋恵美子さん著「徹子の部屋の花しごと」が、3刷目と。 この出版不況において、すごいことだなぁぁ。 たくさん手にとっていただけるのは嬉しいでござる。 石橋さんとは、昨年末の出版記念パーティでたくさんお話しさせていただきますたが、本当に気さくな、厳しいけど偉ぶらない、あっという間に場を明るくする職人さん、な方であったヨ。 「徹子の部屋」の、生け花を、毎日毎日、42年間、第1回放送から手がけられている、鉄人。
 今日も、穏やかな空だごど(だこと)。 

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いるんだなぁぁ..すごい人。 楽しい本のお仕事をしますた。 「徹子の部屋」の、スタジオのお花を作られてる方の、初エッセイ集っ!「徹子の部屋の花しごと」石橋恵美子著/SHC刊。 や、この方、本当に凄いです。 徹子の部屋が42年前にスタートした、第1回目から今日の放送まで、1っっっ回もかかさず、徹子さんのとなりに置いてある、お花をいけているのです!!!  石橋恵美子さん。 活躍はそれだけではありません。 華道家であると同時に、料理の腕前も素晴らしく、寺内貫太郎一家や、欽ちゃんのどこまでやるの、など数々名作番組の食事シーンの料理をスタジオで作り、テレビ業界では初めてその仕事を確立された、正真正銘の、第一人者の女性ですっ!!!
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 ぁぁぁ、、説明がヘタだ、、 気ぃだけ盛り上がる、、 くじけないで続けよ、、   周囲にいる全ての人を元気にするチカラを持っている方だそうです。 主役を引き立てるためにチカラを尽くすお仕事。 んん、自分は足元にも及ばないけれど、いわゆる、同じ裏方仕事の、鏡です。 習うことが山ほどございます。 徹子さんも、帯に応援のメッセージをくださいました。 「お花は、ゲストの次に大切な、第二のゲストです。」と。   編集の松本貴子さん、ブックデザインの新井大輔さん、素敵なお仕事を、ありがとうございましたっ。 あ、そうです、自分は、本文の挿し絵を、そこここに描いておるます。
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