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発売となりました、最新号の「婦人公論」、ノンフィクションでありながらも、ファンタジックなお話に、イラストを描きました。 95歳の女性の手記です。不思議なことって、あるんだなぁ。そして本当に大切な話は、誰にも言わず自分だけの胸にしまっておく心境も、とってもわかる。自分は50代の若輩者ではありますが。
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庭の虫の音が、すっかり秋だなぁ。
庭の草を、ぜんぶ刈ろうと思って、でも畳2枚分くらい残しますた。コオロギさんの居場所を奪っちゃうと、鳴き声も味わえんのでね。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

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「断捨離」の、やましたひでこさんが、本日の徹子の部屋に。初めてお姿を拝見しました。想像とは、また違う感じだなぁ。
やましたさんとは、一度だけお仕事を。とても忘れられない仕事でした。 

マガジンハウスさんから、やましたさんの新刊のムック用に、イラストのご依頼があり、あれこれ練っていたところに、3分半の大地震。東日本大震災。電話やネットも寸断、家も街もメタメタ、でも、なんとしてもやり遂げたい仕事だったので、市役所の公衆電話から編集部に連絡をし、「できます!!待っててくださいっ!!」と。さらに原発が爆発、子供をつれて新潟へ避難。親戚宅の机とネット回線を借りてイラストを製作、締切に間に合い、無事に発刊となりました。

編集後記には、福島に住むコーチに頼んだ仕事は、一度は諦めかけたものの、コーチ本人から連絡があり、待つことにした、的なことが書かれておりました。
ありがたかったなぁ。

前にも書いたかも、、
このお話、、
すいません。

今週も、お仕事おつかれさまですた。 

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2019年の秋、婦人誌「婦人公論」の瀬戸内寂聴さん大特集の中に描くお仕事をいただいたことがありました。自分にとっては、もっとも渋いお仕事の一つ、でした。
昨夜、私の高校の恩師から電話があり、「寂聴さんの仕事が出来て、良かったよねー」と言ってくれました。
この仕事をお受けした時は、なんとかして良い挿絵にしなきゃ、、だけを思い、必死に絵作りをして終わったのですが、貴重な機会だったんだなぁと思います。なにより、恩師や、親や、寂聴さんに馴染みのある周囲の人たちが喜んでくれたのが、嬉しかったのでした。
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夕方のTVで、今週末、冬タイヤに換えましょう !と天気予報のおじさんが言っておりますた。ぇぇぇ〜、、まだいいんじゃねかぁ、、ウチでは、全員分の車のタイヤ交換は、私が担当だものですから。


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ややエキゾチック方向なる絵を描きますた。エキゾチックで合ってるかな。
本日発売となりますた、朝日新聞社刊、週刊朝日MOOK「未病から治す、本格漢方2021」の、見開きを2つ。毎年発売されている人気のムックですが、2021年版は何と言っても、新コロナ感染予防のための漢方の話がたくさん載っています。私のイラストのことは置いといて、とてもわかりやすい一冊となっておりますので、漢方に関心のある方、手に取られてみてはいかがでしょうか。

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3月も、おしまい。速いなぁぁ。
盛り沢山だと、長く感じる人もいるし。
内容によるのかな。

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さてと、あーっ、
11時過ぎてるズ、、
でもまだ終わらぬ、、
どうしよう、、

つづきの仕事は、自宅にて行います。
終わったら、すぐバダっ!!!と倒れて眠れるようにね。
お待たせしてる方々、ごめんなさい!!!

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

 



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ぅぅぅ、、肩コリコリす。
でも、ほぐしてくれるんだなぁぁ、素晴らしいお歌が。

矢野顕子さんのインタビューに、描きますた。月刊「てんとう虫」。しかしやっぱり、刺激の量が違うんだなぁぁ。。ツボを深く押されるとゆうか。インタビュー後ほやほやの原稿を読ませていただいたら、秒速で図案が2つ湧いてきますた。
ニューヨークにお住まいの矢野さんは、音楽活動をしながらも、本気で新たな宇宙への野望が沸いてるのだそう。んんん凄い。チカラの塊でござる。ゾックリ見習わなければ。
この絵は、自分でもとても気に入ったので、大きく出力して部屋に貼りますた。
編集のヒさん、素敵なお仕事、ありがとうございます。

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さて、あーっ、もうすぐ日付が変わりまする、、変わらんといて、、
本日の作業は、ここまで。
帰って、風呂して、ズベこっと寝よう。

あたらしい一週間も、頑張るず。

どちらさまも、火の用心。
おやすみなさい。

ちゃんと、眠ろう。
あしたは、あした。

 



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おはよう、お昼。 オモロかったなぁぁ。。 昨夜の、画家の横尾さんと、マラソンの瀬古さんの対談。 NHK、SWITCHインタビュー。  瀬古さんじゃないと、あそこまで横尾さんにズバズバ突っ込めないヨ。 や、横尾さんの感じてる事、自分など永遠に足元には及ばないものの、すごく解る部分がいっぱいあった。 とくに、「本当に欲しいものが手に入らない、それが色んな事の原動力になっている」のところ。 ん〜ー〜ー。 写真は、今年のはじめにやった雑誌「天然生活」のお仕事。 横尾さんが文章を書き、自分が絵をつけるとゆう、拷問極まりない仕事だったのだけど、楽しくやらせていただきますた。 富士山の向こうから、どら焼きが襲来してくるの図。 横尾さんご本人からは、何も感想が無かったとの(笑泣)報告。

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日本青年会議所発行の月刊誌「We Believe」の連載「八百万の神々」の絵、描いてて、とってもキモチ良いでござる。 今月のお題は「座敷わらし」。 そぉだなぁぁ。。  屈託のある笑顔の寸前、みたいな表情を描きたかったんだけど、成功しとるだろか。  この連載担当は、もう数回。 全国紙なのだけど、地元郡山の青年会議所の誰か、読んでるだろか。
はぁぁ〜、、3連休の最終日だのに、今宵、仕事まだまだ〜ズ。 


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つめたい雨、止みませぬ。 
はい。 久方ぶりに、角田光代さんのエッセイに絵を描きますた。 「るるぶキッチン」とゆう、地産地消など「食」をお題にした、まだ2号目の素敵な雑誌。 アル・ケッチャーノの奥田シェフや小山薫堂さんなども登場し、熱く語っております。 表紙をめくると、いきなり角田光代さんのエッセイがバーンっ!!!    自分の描いた薄いピンクのお肉の絵が、背景全面にあるので、びっっっくらしますた(笑)。 次号も、自分が担当する予定でございます。 まるごと一冊、美味しそぉです。 手にとられてみてはいかがでしょぉか。 編集部の関根さん、お世話になりますっ。

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